カヌー付きレイクサイドヴィラを満喫しよう|エバーグレイズ琵琶湖のキャンフォートがスタート!

2025.02.08

「エバーグレイズ」は2014年に日本初のグランピング施設をオープンさせ、グランピングブームの先駆けとして知られている会社。

2021年4月にオープンした「エバーグレイズ琵琶湖」は、昔のアメリカ映画に出てくるようなロマンチックなカヌー付きレイクサイドヴィラが話題となり、「カヌーイングを含む上質なアウトドア環境が楽しめる」として人気を博してきました。

その「エバーグレイズ琵琶湖」が3月1日より、進化したフリースタイルキャンプサービス「Camfort(キャンフォート)」をスタートさせるとのこと。これは気になりますねー!

 

(文=CANOE WORLD編集部/星野 淳 写真提供=PR TIMES)

 

 

「エバーグレイズ琵琶湖」のヴィラ群は、琵琶湖湖畔の近江舞子内湖(南小松沼)に隣接する、半世紀手つかずだったという圧倒的な自然の中に美しく配置されています。

背後に比良山系の山裾が迫る圧巻のロケーションは、環境共生型の新しいリゾート宿泊施設のスタイルとしてオープン当初から各方面から注目を集め、現在も高く評価されています。

 

 

今回新たなサービス、「Camfort(キャンフォート)」は、Camp(キャンプ) × Comfort(快適)の造語で、泊食分離型のフリースタイルキャンプで新たなアウトドア体験を提供しようというもの。

全11棟からなるヴィラのすべてにプライベートカヌーが用意され、食事はアウトドアクッキングやイーティングアウトなど、自由なスタイルで楽しむことができます。

 

 

また、食事付き「グランベキューセット」を利用すれば、グランピングスタイルも楽しむことが可能。

天体観測や焚き火を楽しむためのツールなども揃っており、快適な宿泊を楽しみつつも、手つかずの自然を満喫するための配慮が施されています。

 

キャンフォートのヴィラの全ベッドは、「世界のベッド」として愛されている「シモンズ」が採用されています。1870年に米国で創立したシモンズは、「快適な眠りを通じて、社会に貢献したい」という理念のもと、150年にわたって上質な眠りを追求してきたブランド。アウトドア体験をしながら、夜はプレミアムな寝心地を堪能しましょう!

 

 

 

■エバーグレイズ琵琶湖 キャンフォート
滋賀県大津市南小松1249-1
TEL:077-535-9202(エバーグレイズ琵琶湖直通)

 

【宿泊料金】
・大人2名/1泊1室 37,000円~
・おとな追加料金/1名 5,000円~
・子どもこども(4~17歳)追加料金/1名 \2,500(税込)
・幼児(0~3歳) 無料
・グランベキューセット/1名 2,800円~
※キャンフォートは全室プライベートカヌー付で11棟(4タイプ)

 

(問)エバーグレイズ琵琶湖
TEL:077-535-9202
https://www.everglades.jp/camfort/

 



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