大手通信販売会社のフェリシモが展開する雑貨ブランド「YOU+MORE!」と「海とかもめ部」が小笠原海洋センターとコラボ!
かわいくて環境保全にも役立つグッズ、「アオウミガメの赤ちゃんのぬいぐるみポーチ」と「アオウミガメの生態を描いた片面ガーゼ&コットンパイルハンカチ」が現在ウェブにて発売中だ。
なお、売り上げの一部はビーチクリーン活動など美しい海を守る「海基金」として運用される。
(トップ画像説明)
ぬいぐるみポーチは、ウミガメの赤ちゃんが卵の殻を破って出てくる“PIP(ピップ)”と呼ばれる姿をリアルに再現。腕のウロコやキュートなくちばし、今にもバタバタと動き出しそうな腕を広げた姿など、PIPの時間の流れを愛らしい3種類のデザインで表現。ポーチのデザインは左から「ひょっこり」「ひと休み」「バタバタ」。見ているだけで思わず笑顔になる、癒やし系な仕上がりになっている
実際の子ガメと卵よりひとまわり大きい、手のひらにすっぽり収まるサイズ感。見失いがちな小物を後ろのファスナーから入れて、一緒に出かけよう!
■価格:2,360円(月1個)
※うち50円は「海基金」として運用される。(基金部分は非課税)
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そして、ウミガメの生態がモチーフのハンカチは、赤ちゃんガメの誕生から旅立ちまでがイラストで描かれており、生命力あふれるウミガメの成長の様子がひと目で見てとれる。
ハンカチは、表はガーゼ、裏はパイルのガーゼパイル織り。肌にやさしく、ふんわりした肌ざわりが特徴で、折りたたむとちょうど手のひらサイズに(持ち運びやすい大きさと厚さ!)
■価格:1,150円(月1枚)
※うち50円は「海基金」として運用される。(基金部分は非課税)
■商品の詳細とお申し込みはこちら!
小笠原海洋センター。アオウミガメをはじめとする小笠原の生物の保全に尽力するため、1982年4月に開設された。2006年4月からは認定NPO法人エバーラスティング・ネイチャー(ELNA)が実施し現在に至る。
島内では「カメセンター」の愛称で親しまれ、情報の発信、教育・交流の場として島内外の方々に幅広く利用されている
(問)フェリシモ
TEL:0120-055-820 ※受付時間:平日9:00~17:00
(文=BoatCLUB編集部 写真提供=フェリシモ)
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