最近ますます手元が見えづらくなってきた、シープラザスタッフのサトウです。
海の上でサングラスをしていて、スマホの画面が見えない!!
なんてことが、増えてきました。
その時だけシニアグラスにかけ替える・・のも不便だし、シニアグラスにオーバーサングラスだと、手元以外が見えなくなっちゃう。
で、活躍するのがこの"貼る"リーディングレンズ「ハイドロタック(Hydrotac)」です。
お気に入りのサングラスが、簡単に遠近r両用タイプに変身します!!
さっそく愛用のケーノンのサングラスに貼ってみます。
レンズをきれいにしたあと、レンズに水を数滴つけます。
レンズにハイドロタックを貼り付けます。
間に入った空気を押し出して、余分な水を吸い取ります。
最初は思うような場所に収まらなかったりしますが、何度でもやり直しできます。何度かやってるとコツがつかめて、サッと貼れるようになります。
貼った様子はこんな感じ。
上に少し水が残ってますね。貼る場所はもう少し下の内側が良いようです。
遠近サングラスの出来上がり!
かけていると、外からは全然わかりません。
貼り付けの様子はこちらの動画でご覧いただけます。
貼り付けて約30分ほどおいてからお使いください。
このハイドロタック、なんと水中メガネやゴーグルにも使用可能。
水中やウエットな場面で使う場合には、貼り付け後24時間以上おいてからお使いくださいとのことでした。
貼るリーディングレンズ ハイドロタック 3,190円
※0.5度刻みで、+1.5から+3.0までのバリエーションがございます。
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(文・写真=舵社 用品事業部/佐藤唯史)
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