日本の海辺でも、ますます目にする機会が増える一方の大型のラグジュアリーボート。海や船を愛する人であれば、誰もが憧れるばかり──そんな大型ラグジュアリーボートの世界の魅力を、B4判という大型の誌面を使って余すことなく伝える雑誌『プレミアム・ボーティング(Premium BOATING)』の第15号が、12月11日(水)に発売されます。
今回も魅惑のボートを多数紹介するだけでなく、プレミアムなイベントや華やかなボートショーのレポートなど、盛りだくさんの内容でお届けします。
ヤマハが取り扱う大型艇シリーズ「プレステージ」に、新たなモデルが登場。待望のカタマラン「M48 & F4.9」の日本デビューに合わせてベラビスタマリーナ(広島県尾道市)で開かれたスペシャルイベントの模様をお伝えします。
トーナメントサイズのエクスプレス「ハトラスGT45X」。高い機動性と抜群のフィッシャビリティーは、大海原に獲物を追うビッグゲームでの圧倒的な戦闘力を感じさせます。
今や世界のプレジャーボートマーケットのトレンドを生み出すイベントとなった「カンヌヨッティングフェスティバル」。南仏のバカンスの地に、魅惑のスーパーヨットたちが集まりました。
カンヌヨッティングフェスティバルでも圧倒的な存在感を示していた「アジムット」。世界のプレジャーボートシーンの先端を行く、その現在をレポートします。
アジムットが送る最新モデル「フライ62」と「シーデッキ7」の2モデルをピックアップ。斬新なコンセプトの数々は、マーケットに新しい風を注ぎ込みます。
ボーティングという枠にとどまることなく、日本におけるラグジュアリーカルチャーを創出し続ける安田造船所。野澤隆之CEOが描く夢、そしてマリン業界について今思うことを語っていただきました。
アジア最大のスーパーヨットビルダーとして知られるホライゾンヨット(台湾)。高い要求と理想を実現すべく誕生したFDシリーズの人気モデル、「FD90」を紹介します。
北欧スウェーデンの老舗ビルダー、ニンバスが次世代のモデルとして送り出した「コミューター11」。斬新なスタイリングやレイアウトが、新しい時代のボーティングスタイルを提案してくれます。
日本でもすっかりおなじみとなったフィンランドのブランド、ノードスター。2025年に日本初上陸が予定されている「42+」の魅力を、一足先に誌面でお伝えします。
イタリアのサンロレンツォが発表した全長50メートルの最新モデル「50スチール」。思わず息をのんでしまうこと必至の美しく優雅な姿を、ぜひ誌面でお楽しみください。
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憧れの世界をお届けする『プレミアム・ボーティング(Vol.15)』。じっくりとご堪能いただければ幸いです。
(文=舵社/安藤 健)
『プレミアムボーティング』vol. 15
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