ポスター制作とプレゼンで海の課題解決に取り組む高校生のコンテスト「うみぽす甲子園」(主催:一般社団法人 海洋連盟・共催:舵社・日本財団)の決勝大会が、去る11月3日、千葉県船橋市のセミナーハウス クロスウェーブ船橋で開催された。
これから始まる決勝大会を見守る審査員席
同コンテストは日本財団「海と日本PROJECT」の一環として実施されており、全国の高校生を対象に行われる。海の未来に主体的に関わり、周囲や社会と連携していくコンテストを目指している。それぞれのチームで海の課題(テーマ)を決め、そのテーマを、見る人に伝わるポスターとして表現。エントリーシートにチームの狙いや課題解決のための活動への思いを綴った上で予選に応募する。
第3回目の今年は全国から225チーム(39校)がエントリー。敗者復活戦にのぞんだ20チームを合わせて全245チームの中から厳正な審査により11チームがファイナリストに選出され、決勝大会に進出した。
決勝大会では各チームが制作したポスター、活動実績、そこに込めた思いや今後の展開などを5分間でプレゼンテーションし、石原良純さんをはじめとする5人の審査員によってグランプリをはじめとする各賞が選出される
審査会場で真剣な面持ちで審査する先生方
見事、グランプリに輝いたのは広島県の英数学館高校 白石踊チーム(上の写真)。テーマは「800年の伝統をみんなで踊り、平和を祈る!」で、瀬戸内海に浮かぶ白石島で800年続いている踊りの伝統文化を継承することの大切さをアピール。美しい海を見ながら砂浜で踊るという、珍しい地元の文化を全国に伝える活動を、デザイン性に優れたポスターと共に、踊りを交えてプレゼンテーションした
審査員の石原良純さんからグランプリの賞状を授与される白石踊チーム
グランプリ受賞コメント
「他のチームとは違う観点からのアプローチだったため不安もありました。会場で他の皆さんのプレゼンを見て、最後まで名前が呼ばれなかったのでダメだと思っていましたが、グランプリをいただけたので本当にうれしいです。活動資金は白石島で白石踊のイベント、フェスなどに活用し、多くの方に島に来てもらいこの文化を継承していけたらと考えています」
その他、各入賞は下記の通り
●準グランプリ
近大福山里海連合《サイエンス・オブ・エンパイア》/近畿大学附属広島高等学校 福山校(広島県)
テーマ:瀬戸内海を、海の学校に
準グランプリを受賞した近大福山里海連合《サイエンス・オブ・エンパイア》
●石原良純 はじめま賞
Splash whale Tori-nishi/鳥取県立鳥取西高等学校(鳥取県)
テーマ:クジラが教えてくれること(海ゴミ、海洋汚染)
●辻田寛明 ソーシャルグッド賞
TOKUSHIMA雪花菜工房×藻藍部/徳島県立小松島西高等学校(徳島県)
テーマ:私たちの藍の子がアイゴ(藍子)で海を豊かにするプロジェクト
●清野聡子 つながりづくり賞
Kumanoサポーターズリーダー/和歌山県立熊野高等学校(和歌山県)
テーマ:麦わらストローで守る未来のきれいな海
●田代宏之 共感共鳴賞
焼津水産高校ダイビング部/静岡県立焼津水産高等学校(静岡県)
テーマ:ダイビングを通して海ゴミ問題を解決
●日本財団賞
小樽水産高校 海洋漁業科/北海道立小樽水産高等学校(北海道)
テーマ:生産者が発信する海洋プラスチックエコラベルプロジェクト
決勝に残ったファイナリスト11チーム(予選通過および敗者復活戦通過)には、活動資金10万円と大会事務局からの活動のサポートが施され、グランプリ受賞チームには、追加の活動資金10万円と活動のサポートが授与される。
また、ファイナリスト11チームは決勝プレゼン大会終了後も活動を継続。2024年度末まで、多くの人を巻き込みながら、それぞれの海の課題解決へ向けて取り組んでいく。
決勝大会を終えたあとに開催された懇親会にはファイナリスト全員が集まり交流を深めた
「うみぽす甲子園」決勝大会の審査員(※敬称略)
石原 良純(俳優/気象予報士)
辻田 寛明(ボーダレスジャパングループ ワオフル株式会社 代表取締役)
清野 聡子(九州大学大学院准教授)
田代 宏之(株式会社電通クリエーティブX クリエーティブデパートメント統括CD/AD)
中嶋 竜生(日本財団 海洋事業部 部長)
●決勝大会の様子はアーカイブ動画を見ることができる
https://www.youtube.com/live/h_4ZGrnlbj8
写真=海洋連盟 文=田久保雅己(うみぽす甲子園実行委員長・舵社Sea Dream編集長)
2025.04.09
3月25日、メキシコ・プエルトバジャルタから日本に向けて、1隻のヨットが太平洋横断航海をスタートした。全長41フィート(約12.5m)のアルミ製カタマランヨット 〈Sirius II〉に乗るのは、33歳のイギリス人セーラー、クレイグ・ウッド(Craig Wood)さんだ。 (タイトル写真|photo by GD Media) たった一人で太平洋に針路を向けたクレイグさんは、10代後半にして三肢切断という事故に遭い、隻腕(=片腕)かつ両足も義足というハンディキャップを背負っている。 隻腕のセーラーというと、90年代に単独で太平洋と大西洋を横断した米子昭男さん(植村冒険賞受賞者の紹介ページ を参照)の名前を思い出すが、クレイグさんの場合は左腕に加え両足まで失っている。もちろん、そんなセーラーによるヨットでの無寄港太平洋横断航海(しかもシングルハンドで)など、過去に例がない。 現在、クレイグさんは太平洋の上を航海中だが、クレイグさんの奥さんと関係者に連絡を取ることができた。ここでは公式サイト に掲載されたプロフィールから、彼の歩みを紹介したい。 イギリス・ドンカスター出身のクレイグさん(写真後列中央)は、イギリス陸軍の銃撃兵として基礎訓練を受け、18歳の誕生日を迎えた直後にアフガニスタンに赴任したという。そして、彼の人生が永遠に変わることになったのは、それからわずか3カ月後のことだった。 「定期的なパトロールの途中で、飲み物を買いに立ち寄ろうとしたときのことです。数メートル歩いたときに白い閃光が見えて、何か非常によくないことが起きたことを感じました」(クレイグさん) IED(即席爆発装置)の爆発で両足と左手を喪失。左右の肺がつぶれ、顔は破片でボロボロになった。生命の危険が迫る中で14日間の昏睡状態に陥っただけでなく、数え切れないほどの手術を受けた。再び歩けるようになるまで8カ月を要し、壮絶なリハビリには何年もの時間が流れていった。 左腕と両足の三肢を失ったクレイグさんは、やがて故郷へと戻った。ともすれば生きる目標や意味すら失ってしまいそうな中で、父親からすすめられて体験したセーリングに目覚めてしまったのだという。セーリングはあまりにもつらい現実を忘れさせてくれ、それは自由を感じることのできる時間となり、やがて彼の目的となった。 「セーリングは、何だって可能なんだと気づかせてくれた」とクレイグさんは言う。 それから15年が経ち、クレイグさんは妻のレナータさん(上写真左)と2人の子どもたちと一緒に、カタマランヨット〈Sirius II〉で暮らしている。2016年のパラリンピックを目指してトレーニングに励んでいたが、その後、パタゴニアやホーン岬を含む世界各地をセーリングするという真の情熱を追い求めるようになった。 彼は自分のボートを常に開かれたものとしてとらえており、さまざまなビジターが自分のヨットに乗ることを受け入れた。スイス人の旅行者だったレナータさんと出会ったのも〈Sirius II〉の上だった。 クレイグさんは、今の自分の使命は、他の人々にインスピレーションを与えることだと考えている。 photo by GD media クレイグさんは、困難を克服することには慣れているのだという。 アフガニスタンで人生を変えてしまうほどのケガを負った後、彼はセーリングを通じて新たな目的を見出した。そして今、彼はこれまでで最大の挑戦である太平洋横断航海に挑んでいる。挑戦はまだ始まったばかりではあるが、自分自身の経験をどのように人助けに役立てることができるかについて、すでに確信を持っている。 この航海が終わった後、クレイグさんはカウンセラーの資格を取得し、トラウマを抱えた退役軍人を専門にサポートするつもりなのだという。 手足を失うという肉体的な衝撃であれ、PTSDという目に見えない重荷であれ、多くの人にとって戦争による兵役の傷跡は深いものだと彼は考えている。実際、彼は退役軍人を〈Sirius II〉に招待し、セラピーとしてのセーリングを行ったりもしているのだ。 海に出ることで得られる目的意識と解放感を自らが体験したクレイグさんは、それを他の人々と分かち合うことに情熱を注いでいる。退役軍人にセーリングを教え、彼らが経験を通して自信と回復力を取り戻していく姿を見ることに、大きなやりがいを見出しているのだ。 photo by GD media さて、クレイグさんの公式ページや公式Instagram、公式Facebookページ を見る限り、航海は順調に滑り出したようだ。4月4日(日本時間)現在で、9日間で900マイルほどを走り終えている。 ハワイの南を通過して日本へと向かう計画だが、船の修理や荒天避難のためにどうしても必要な場合に限り、ハワイに一時寄港するかもしれないとのこと。このルートを完走するための最大の難関は天候だと考えているそうだ。 「この航海を行うために、自分のヨットを大きく改造しました。単に手すりや電動ウインチといった装備を追加するといったことだけでなく、例えばギャレー (キッチン)を自分の背丈でも使いやすい高さになるように造り直したことなども含まれます。ギリギリまでボートの準備をし、すべての物資を準備しました。これは大きな挑戦でありリスクも大きいので、万全の準備をするための努力を惜しみませんでした」(クレイグさん) * 日本までの航海にかかる日数は80日と想定。食料や水は100日分積み込んでいるのだという。 花が咲こうと咲くまいと、生きてることが花なんだ──不可能なことなどないと、あらためて気づかせてくれるクレイグさんのチャレンジ。日本の海で彼に会える日を楽しみにしつつ、順調な航海を心から祈っている。 (文=安藤 健/舵社 写真提供=Craig Wood Sails|text by Ken Ando (KAZI), photos by Craig Wood Sails) Craig Wood Sails 公式ページはこちら 公式Instagramはこちら 公式Facebookページこちら --------------------------------------------------------------------------------
続きを読む2025.04.06
「Marine the world 海洋画家|高橋健一の海洋画展2025」が、東京、愛媛(松山)、兵庫(芦屋)の3カ所で順次開催される(詳細は記事下部に記載)。 本記事のタイトルカット「快走する帆船 日本丸」でもわかるように、高橋さんの作品は、色鉛筆、パステル、修正液という複数の画材を用いた独自の珍しい方法で船や海のワンシーンを精巧に彩る、きわめて美しい海洋画。大海原を行く大型の帆船やフェリーに、貨物船。リアルで雄大に描かれた光景を眺めると、自分がその海に連れて行かれたかのような気分になってしまう。 そんな迫力あふれる大型船の表現もさることながら、高橋さんの作品の最大の魅力は、緻密で繊細な海そのものの表現だ。海にはたくさんの表情があり、穏やかな海もあれば激しい海もあるが、そんな様子が絵画から直感的に伝わってくる。崩れ落ちる波や、船にかき分けられた引き波、日光に光り輝く海面の様子など、その全てが巧みに細かく描かれているからだろう。 都会の騒がしさから距離を置き、ときには海に思いを巡らすのはいかがだろう。画展のスタートとなる東京会場は、4月13日(日)から開場となる。入場は無料。 会場では筆者の文章力では到底表現しきれない、得も言われぬほどの美しい船と大海原が来場者を待っている。 以下、高橋さんの作品を一部紹介する。心を動かされること必至の海洋画展で、ぜひ至福のひと時を! 「高砂丸」(大阪商船の貨客船) 「日本丸」 「海景」 「初代 さんふらわあ」(関西汽船時代の姿) 「海王丸」 「海王丸のフィギュアヘッド紺青」 「ブレーメンとモレタニア」 Marine the world 海洋画家 高橋健一の海洋画展2025 ●東京 ・日程:4月13日(日)~19日(土) ・会場:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 地下1F ギャラリー玻璃(はる) ・開催時間:11:00~18:30 ※最終日は15:00まで。入場無料 ●松山 ・日程:5月15日(木)~19日(月) ・会場:愛媛県松山市湊町4-14-5 1F アートギャラリー風(かぜ) ・開催時間:11:00~18:00 ※最終日は15:00まで。入場無料 ●芦屋 ・日程:9月18日(木)~23日(火) ・会場:兵庫県芦屋市船戸町2-1-121 ラポルテ西館1F ギャラリー篝火(かがりび) ・開催時間:10:30~17:30 ※初日は12:00から、最終日は16:30まで。入場無料 海洋画家 高橋健一 公式HP https://ships76.web.fc2.com/ (文=有賀航平 画像提供=高橋健一) --------------------------------------------------------------------------------
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今年、創立50周年を迎えた帆船模型工作の同好会「ザ・ロープ 」が、東京都・有楽町で帆船模型展を開催する。半世紀という記念すべき節目を迎え、これまでの案内はがきを一挙に展示するなど、趣向を凝らした展示会となる。会期は4月13日(日)~19日(土)の1週間。お近くの方はお見逃しなく。 (※トップ画像はイギリスの〈ルビーII〉) 第50回 ザ・ロープ帆船模型展 ●日時:4月13日(日)~19日(土)10~19時 ※初日の13日は11時から、最終日の19日は18時に終了 ●会場:東京都千代田区有楽町2丁目10-1 東京交通会館地下1階ゴールドサロン ●展示隻数:50隻以上 精密な船体内部を見せられるようになっている、フランスの戦艦〈ル・フルーロン〉 「黒船」として有名なアメリカの〈サスケハナ〉 江戸時代に活躍した貨客船〈五大力船〉 フランスの戦艦〈サン・フィリップ〉 第50回 ザ・ロープ帆船模型展示会の特色 ①超精密なミニチュア帆船模型と世界レベルの構造模型を展示 ミニュチュア帆船模型製作の第一人者である会員の超精密に作られたミニチュア作品を一堂に集めます。また、構造模型の第一人者が製作した船体の構造模型を展示します。世界の仲間から高く評価されている模型をご覧いただける絶好の機会です。 ②第1回から第50回までの展示会の開催案内はがきを一挙展示 第1回の開催案内はがきから第50回に至るまでのイラストや写真、図面などいろいろな趣向を凝らした開催案内はがきを一同に展示して足跡をたどります。 ③よろず相談コーナーを設置 木製帆船模型の製作は、手間と時間が掛かり精密さも要求されます。市販のキットの中身は、図面、材料となる木材や金属製の装飾部材ですが、最近の海外キットでは図面の代わりに写真のみの製作マニュアルや、YouTube動画解説へと次第に変化しつつあります。船体を作るために木を曲げる技術や、各種ロープの結び方や張り方、各種加工方法などプラモデルにはない特殊な技術や工具なども必要です。初心者の方々のために、キットや製作図面の選び方から各種製作技法など、ベテラン会員がご来場者のご相談やお尋ねにお応えする「よろず相談コーナー」を設けます。また、ザ・ロープでは初めての方や一般の方を対象に、課題の帆船キットを教材として、製作技法を学びながら1年間で完成させる「帆船模型教室」も開催しており、会場で課題のキット内容を含めてご案内します。 (問)木製帆船模型同好会ザ・ロープ https://www.theropetokyo.org/ (文=森口史奈/Kazi編集部 文・写真=木製帆船模型同好会ザ・ロープ) --------------------------------------------------------------------------------
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沖縄本島から南西に約300km、世界屈指の美しい海と自然に囲まれた、琉球文化が息づく島、宮古島。この島の「シギラビーチ 」が、3月20日(木・祝)に海開きを迎えた。宮古島内のビーチでは最も早い海開きだ。 同時に南西楽園リゾート(ユニマットグループ)が運営する宮古島のリゾートシティ「シギラセブンマイルズリゾート 」では、本格的なサマーシーズンの営業をスタート。宮古島では、3月にして早くもアツい夏の幕開けとなった。 シギラセブンマイルズリゾート は、宮古島の南岸に沿って広がる約140万坪の敷地面積を誇る、壮大なスケールとパノラマが堪能できるリゾートシティ。海に向かって緩やかに傾斜した広大な敷地内では、どの場所からでも青く澄んだ宮古ブルーを眺めることができる。 リゾート“シティ”という単語にあまり聞きなじみがなかったが、同社によると「『余暇』を過ごすための『リゾート』としてだけではなく、『今』を充実させるためにここで生活を送る人もいる。そんな住人たちが行き交う『街』でありたい」という夢が込められているのだという。確かに140万坪という広大な敷地を見れば、まさにリゾート“シティ”という表現がしっくりくる。 カジュアルタイプからラグジュアリークラスまで、幅広いニーズをカバーする8つのホテルに、30店舗以上の多彩なレストラン、ビーチ、 ゴルフ場、温泉など、リゾートステイの醍醐味のすべてがそろう。まさに南国の楽園だ。 シギラセブンマイルズリゾートのほぼ中央に位置するシギラビーチは、サンゴ礁が広がる遠浅の海と純白の砂浜が美しい。 大人から子どもまで安心して楽しめる極上のリゾートスポットだ。 穏やかな波に揺られながら楽しむSUPやシーカヤックは、海との一体感を味わえる特別な体験となること間違いなし。 もちろんシュノーケリングやダイビングなどのマリンアクティビティーも楽しめる。宮古島の美しい海を肌で感じ、色鮮やかな熱帯魚が優雅に舞う神秘的な世界をぜひ 。運が良ければウミガメとも出会えるかも! 日に日に暖かくなり、そろそろ季節はお出かけシーズン。今年のバカンス先をまだ決めてない方、今年は宮古島でのんびり常夏気分なんていかがでしょうか。思い立ったが吉日、ご予約はお早めに! (文=有賀航平 画像提供=南西楽園リゾート) -------------------------------------------------------------------------------- ■シギラビーチ 住所:沖縄県宮古島市上野新里1405-214 営業日程:2025年3月20日(木・祝)~2025年11月末日予定(無休) 営業時間:09:00~17:00(7月~9月 09:00~18:00) 施設情報:シャワールーム(リゾート宿泊者は無料)、更衣室・ロッカー完備 駐車場:有料完備 レンタル用品:シュノーケルセット(マスク・シュノーケル・フィン・ライフジャケット) ウエットスーツ(ウエットスーツ・ライフジャケット)フロートマット、マリンシューズ 箱メガネ、浮き輪、お砂場セット、カバナテント、デッキチェアーセットなど アクティビティ:感動体験シュノーケルツアー、感動体験カヤックツアー、感動体験ダイビングなど (いずれもインストラクター付) ■シギラセブンマイルズリゾート リゾート総称:シギラセブンマイルズリゾート 会社名:株式会社南⻄楽園リゾート(ユニマットグループ) 本社所在地:〒906-0203 沖縄県宮古島市上野宮国775-1 アクセス:「宮古空港」より車で約15分 または「みやこ下地島空港」より車で約50分 (問い合わせ) シギラセブンマイルズリゾート https://shigira.com/ --------------------------------------------------------------------------------
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