9月29日(金)~10月1日(日)の3日間、ヨコハマフローティングヨットショー2023が、横浜ベイサイドマリーナで開催された。
今回で28回を迎えた、このイベント。気になるセーリングクルーザーを実際に水に浮かんだ状態で見られるとあって、毎回多くのヨットファンが会場に足を運ぶ。また、陸上にはマリン用品や各種サービスを取り扱う会社・団体のブースも多数並ぶほか、体験メニューも多く用意されており、秋の恒例イベントとして大きな人気を集めている。
今年はご存じの通り、記録的な暑さが続いていたが、ヨットショー期間中の3日間とも、夏を思わせるような天候となり、文字通り「熱い」イベントとなった。
舵オンラインでは、残念ながら会場に来られなかった方のために、今回出展された18艇のセーリングクルーザーを順に写真で紹介していこう。
(文=舵社/安藤 健 写真=舵社/山岸重彦)
ジャノー・サンオデッセイ410(オデッセイマリーン)
ジャノー・サンオデッセイ440(オデッセイマリーン)
エクセス11(オデッセイマリーン)
ラグーン42(ファーストマリーン)
ベネトウ・オセアニス51.1(ファーストマリーン)
ベネトウ・ファースト44(ファーストマリーン)
バヴァリアC38(トップセイルスアンドカンパニー)
エランE5(オカザキヨット)
Nファン30(オカザキヨット)
コルセア880(オカザキヨット)
マクサス・エボ24(ウインクレル)
ベンテ28(ウインクレル)
ハンゼ460(ウインクレル)
バリ4.4(ウインクレル)
オカザキ361デッキサルーン(岡崎造船)
オカザキ32(岡崎造船)
ハルベルグ・ラッシー40C(海王)
デュフォー430(アクティブマリン)
ヨットの展示のみならず、セーリングクルーザー(デヘラー32)やハンザディンギーによるセーリング体験も実施されている。毎回人気のメニューだ
●ヨコハマフローティングヨットショー:公式ページ
https://www.kazi.co.jp/yachtshow/
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