2024年11月5日発売の月刊『BoatCLUB』12月号の特集は「中古艇事情2024」。ほとんどのボーターが気になる、昨今の中古艇事情について深掘りしました。販売店へのアンケート、賢い買い方＆売り方など、見どころ満載です！

 

ボートやボートフィッシングを中心に、海の魅力を発信する月刊誌『BoatCLUB』！ Tadami絵師による、2024年12月号の表紙イラストは、世の中に出回る中古艇の多様さを表現しています。

 

『BoatCLUB』2024年12月号の特集は、「賢く手放し、賢く手に入れよう　中古艇事情2024」。

マイボートを入手する際の有力な選択肢である中古艇。クルマとは違い、中古艇の売買においてボートならではの注意する点が多々ある。

本特集では、昨今の中古艇の状況について販売店にアンケートを実施したり、買うときや売るときの注意点、中古艇を購入し楽しいボートライフを送っているボーターへの取材をしたり、中古車と中古艇を比較したりと、中古艇に関する気になることを徹底研究。中古艇に興味のあるすべてのボーターに手に取っていただきたい特集です。

 

 

〈編集部コメント〉

●編集部モテギのオススメ記事
「販売店16社に聞いた！みんなが知りたい中古艇Q&A」
各社に根掘り葉掘りイロイロなことを伺いました。すると、当たり前だよねってことから意外な意見まで、さまざまな回答が寄せられ、中古艇購入や売買を検討している人にとって有益な情報がたくさん集まりましたよ。ぜひ、ご参考に！

●編集部コーノのオススメ記事
「私はこうして中古艇を選びました」
二人の中古艇オーナーさんを取材させていただきましたが、お二人とも自分の愛艇をとても愛している様子が伝わってきました。興味深かったのが、二人とも購入前に試乗しなかったこと。もしかして、一目見たときから運命のようなものを感じていたのかもしれません。そんな出合い方も、中古艇購入には大事なんだと思いました。

●編集部シンタニのオススメ記事
「達人が教える中古艇のトリセツ　買うとき」
本誌連載の「BCゼミナール」を中心に、筆者としてもおなじみのベテランボーターogaogaこと小川 淳さんによる「中古艇の買い方」指南は、これからマイボートを手に入れようと考えている人はもちろんのこと、乗り替えを考えているボーターさんにとっても、今一度重要ポイントをおさらいできる内容になっています。特に試乗については、具体的なチェックポイントや確認のしかたが示されているので、参考になるのではないかと思います。

 

今月のボート紹介は、フィンランドのクラーケン27キャビン。パイロットハウスモデルながら、スポーティーな航走感を備えた一艇です

 

ヨットレースのサポートボートで活躍するヤマハ船外機にフォーカス。世界を知るトップセーラーが、ヤマハ船外機の魅力を語ります

 

山岸カメラマンによる「水路を航く」。今回は、名前にハートマークの入る、岡山県備前市、うちわだの瀬戸・備前♡日生大橋を巡ります

 

ド素人が釣りうま先生に釣りを習う「ゼロから始めるボート釣り教室」では、ライトジグを使った釣りを学びます。ねらうはカマスやサバなど。果たして釣れるのか!?

 

小野瀬みらいちゃんが全国のヤマハマリンクラブ・シースタイルのホームマリーナを巡る「シートリップスタイル2nd」。今回は、茨城県・大洗マリーナを拠点に、大洗の海の豊かさを体感します。実釣わずか3時間程度で、驚きの釣果を得るとともに、その後はマリーナのレストランでおいしいランチ。マリーナ周辺の施設でも、思い切り楽しんできました

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今月も盛りだくさんの内容でお届けします。全国の書店およびネット書店でご購入できるほか、電子版もあります♪

 

（文・写真＝BoatCLUB編集部）

 

YouTubeチャンネル「Kazi Movie」｜クラーケン27キャビンの紹介動画もぜひご覧ください

 

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『BoatCLUB』2024年12月号
●価格：1,150円
●発行：舵社

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