真冬でもボートを満喫するためのヒントがたくさん!|『BoatCLUB』2025年2月号

2025.01.04

2025年1月4日発売の月刊『BoatCLUB』2025年2月号の特集は「真冬の“あったか”ボーティング」。寒くてボートから足が遠のきがちになる冬だけど、防寒対策をしっかりして海に繰り出せば、冬ならではボート遊びのすばらしさに気づくはず。今月は、そんな寒い冬のボーティングをテーマに、特集を企画しました。

 

ボートやボートフィッシングを中心に、海の魅力を発信する月刊誌『BoatCLUB』! Tadami絵師による、表紙イラストは、寒い中、船上で温かい鍋をつつく様子を描いています。鍋の中身は、いったい何なんでしょうか?

 

『BoatCLUB』2025年2月号の特集は――
ボート遊びはオールシーズン! 真冬の“あったか”ボーティング

真冬の寒さが身に染みる今日このごろ。ついボートやマリーナから足が遠のいてしまいがちだが、外に出れば澄み渡る海、空、不意に差す日の温かさ、そして冬が旬のおいしい魚との出合い。

そう、冬には冬のボート遊びのよさがあるんです。

今月は、冬においしく魚とその料理、気になる電熱ウエアのレビュー、編集部がおすすめする防寒アイテム、そしてどうしても乗れない日のおうちボーティングのすすめなど、「冬」をテーマにしたボーティングのいろいろをお届けします。

 

◆編集部コメント──冬においしい“あったか”釣果料理

本誌連載筆者としてもおなじみのMr.ツリックこと須藤恭介さんに、冬が旬の魚2種(キンメダイとイサキ)を使ったとっておきの料理を教えてもらいました。アラを使っただしの取り方にはじまり、“あったか”料理の定番ともいえる鍋料理と、最近流行りの“せいろ”を使った蒸し料理、そしてせいろがない場合にフライパンで手軽に作れる蒸し料理という3品です。鍋料理・蒸し料理というと、あっさりヘルシーな印象ですが、ところどころに“揚げ”の要素が絡むことで、とってもおいしい仕上がりになりました。ぜひみなさんにも作ってみていただきたいです!(シンタニ)

 

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好きです、ヤマハ船外機
世界の船外機市場をリードすうヤマハの船外機の魅力を発信する隔月連載。今回は、2ストロークエンジン時代からヤマハ船外機を乗り継いできたベテランオーナーに話を伺った

 

フィッシングマスター 2024 ハギ
YBMオープンフィッシング大会
関東の二つのビッグマリーナが開催するボート釣り大会をレポートします。どちらも数年ぶりの開催で、コロナ禍以前の活気のある釣りシーンが戻ってきたって感じがしますね!

 

◆編集部コメントーー二つの釣り大会のレポート

今回、横浜ベイサイドマリーナで行われた「YBMオープンフィッシング大会」と、リビエラリゾート主催の「フィッシングマスター2024ハギ」、この二つの大会に編集部チームを作って参加したり、参加チームに密着したりと、それぞれの方法でレポートを掲載しました。釣り大会っていいですよね。同じように遊んでいるけど普段はあまり交流がない人とも、同じ目的を持って釣りをして、その後、話すことができる。もう、それだけ楽しいですし、表彰されて賞品なんてもらった日には! そんな楽しい釣り大会が各地で行われていますが、なかなか取材に行くことがかないません。今回、この二つの大会が取材できたことは編集部としてもうれしい出来事となりました。二つの大会へ参加した方も、そうでない方も楽しんでいただけること間違いなし!ぜひ読んでみてくださいね♪(モテギ)

 

手前船頭で楽しむルアーフィッシング in 東京湾
大人気の横浜のガイド船icfcの須江船長が、アジとクロダイを釣りながら、風の強い日のボート釣りについて考察します

今月も盛りだくさんの内容でお届けします。全国の書店およびネット書店でご購入できるほか、電子版もあります♪

 

(文・写真=BoatCLUB編集部)

 

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『BoatCLUB』2025年2月号
●価格:1,150円
●発行:舵社

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