琵琶湖のほとりに快適リゾートが誕生/長龍マリーナ

2021.08.14

「ボート遊びはとても楽しいけど、朝早いのはどうも苦手」なんて方も、実は多いのでは?

琵琶湖の東岸にある長龍マリーナでは、そんな方にピッタリの「BIWAKO RESORT Second House(琵琶湖リゾート・セカンドハウス)」という宿泊棟を今年4月にオープンし、利用者から高い評価を受けている。ウェイクスポーツやバスフィッシングといったボートレジャーで早朝に出航する場合、前夜からマリーナ内にある宿泊施設を利用することができるのだ。

 

広々としたリビングルームで、仲間たちとリラックスできる。テレビやソファも完備している

 

ガスコンロや電子レンジ、ポット、冷蔵庫などがそろうダイニングキッチンで、調理と食事が可能

 

モダンな雰囲気のバスルーム。バスタオルのほか、アメニティーグッズ一式が宿泊者にプレゼントされる

 

独立したトイレルーム(左)と、バスルーム入り口にある洗面所スペース。ハンドソープやドライヤーなども、もちろん備わっている

 

寝室は2部屋あり、各部屋4名まで宿泊可能。エアコン付きで、Wi-Fi環境も整っている。快適な睡眠を取って、翌日のボート遊びを存分に楽しもう

 

3名宿泊までの基本料金が30,000円(平日料金。土日祝は38,000円)。4名以上で利用の場合は、追加料金が1名あたり、一般の方10,000円(小学生3,000円、幼児までは無料)、マリーナ会員は9,000円(小学生2,000円、幼児までは無料)となっている。連泊の場合は割引料金があり、チェックインは15時~17時、チェックアウトは11時となっている。

 

施設内の配置図。ホテル並みの設備が整っており、快適な一夜を過ごせるだろう

 

長龍マリーナでは会員制のレンタルボートクラブのサービスも提供しているが、こちらの施設に宿泊滞在中の方限定で、入会金が半額になるという特別割引を行っている。琵琶湖でのボートレジャーに興味があれば、これはぜひ利用するべきお得なサービス。宿泊とレンタルボートの利用を、セットで試してみてはいかがだろうか。

 

こちらはマリーナに隣接しているオートキャンプ場「長龍RVオートキャンプベース」。現在発売中の月刊『ボート倶楽部』2021年9月号に詳しく掲載されているので、ぜひご覧ください。

(※電子版はこちらからお求めになれます)

 

↑↑長龍マリーナ案内動画↑↑

 

(文=舵社 企画編集・営業部/小川佳文 写真提供=長龍マリーナ)

 

(問い合わせ)
長龍マリーナ
TEL:0748-32-5602
https://choryu.co.jp/rvpark_hotel/hotel/

 

 

 


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