ビギナーからベテランまで、親愛なるすべてのパドラーに捧げる雑誌『カヌーワールド』の最新刊、VOL.26が、6月26日（月）に発売されましたよ～！

 

（文＝『カヌーワールド』編集部／星野 淳）

 

 

『カヌーワールド』VOL.26の表紙は、昨年のVOL.25に引き続き神奈川県・和田長浜海岸で撮影。モデルは、創刊号からカバーガールを務めてくれているタレントの永浜いりあさん。

ウエア類はモンベル製品を着用、カヤックはバイキング・プロフィッシュ45です。

 

巻頭特集は「やっぱり楽しいカヌー＆キャンプ」。

ここ数年のキャンプブームも手伝って、カヌー＆キャンプという王道スタイルが、また人気を博しています。今回の特集は、そんなキャンプをともなうカヌー遊びの基本をあらためておさらい。ウィークエンドを利用したキャンプツーリングの楽しさを、フィールドごとに実例交えてご紹介しています！

 

人気連載「水辺の漕ぎ語り」は、冒険家・関口裕樹さんが登場！ これまで厳冬期のアラスカや、真夏の砂漠デスバレーなどで人力冒険に挑み、国内外を徒歩で8,600キロ、自転車で３万８000キロ踏破している関口さんは、今年の1月から3月にかけて、厳冬期の知床半島を徒歩とファルトボートを使って一周しました。そのときのリアルな状況とともに、関口さんのこれまでの生きざまがつぶさにわかるインタビュー。必読です！

 

『カヌーワールド』編集スタッフの持ち回り連載「オヤジ3人のファルト旅」は、当初、東京湾横断を企画するも強風で延期。、大型連休後の5月に再設定したまではいいけれど、当日はまたしても雨と強風。集合場所の多摩川河口に集まった、オヤジ3人の命運はいかに!?

 

シーカヤックビギナーの舞台女優、小野瀬みらいさんと、“しゃべりすぎるシーカヤックガイド”ことクスノキコータさんが繰り広げる、楽しい水上散歩「みらい＆コータの海の上の歩き方」。今回は、富士のふもとの西湖にて足漕ぎカヤックに初チャレンジしています。

 

今回の小特集は「初心者のための漕ぎ方マニュアル」。ビギナーに向けた、すべてに共通する上達するための基本的なポイントを一挙公開しています。フリースタイル・カヤックの元日本代表で現在はモンベル御徒町店に勤務する木村哲也さんのわかりやすい解説は、ためになること請け合いです。

 

その他にも魅力的なコンテンツが目白押し！

ぜひこの機会に『カヌーワールド』VOL.26を、お手に取ってみてくださいね。 

 

『カヌーワールド』VOL.26
●発売：2023年6月26日
●サイズ：A4
●ページ数：144ページ（カラー127ページ・モノクロ17ページ）
●価格：1,430円（本体1,300円＋税10％）
●発行：舵社

 

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