シリコーン樹脂製で丸めることも可能!|Felioのフードウォーマーシリーズ

2024.12.27

師走の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます──。

 

ということで、いやはや師走ともなると、さすがに寒いですねー。

ボートやヨットで遊んでいても、キャビンの外は極寒!

こんなときは、船内で温かい料理でも食べて一息入れましょう。

 

今回は、そんなシチュエーションにピッタリな商品、「Felio フードウォーマーシリーズ」をご紹介します。

 

(文=舵社メディア事業部/星野 淳 写真=舵社 写真提供=富士商)

 

 

フードウォーマーとは、調理した食材を一定の温度で保温し、作り立ての美味しさを維持できるというアイテムです。

そう、カレーでもスープでも、最後の一口までずっと温かさがキープできるんですね。これは嬉しいー!

 

ただ、フードウォーマーはこれまで天板が耐熱強化ガラスのものが多く、落としたり強い衝撃などはご法度。要するに屋外に持ち出すようなアイテムではなかったんですね。

 

 

でも、ここでご紹介するFelioのフードウォーマーシリーズは、柔らかいシリコーン樹脂素材のマットタイプなので衝撃にも強く、コンパクトに丸めることも可能。軽量なので、持ち運びも楽チンです。

 

■Felio フードウォーマー BW401

Felioのフードウォーマーシリーズは3種類の展開。BW401(サイズ38×38cm)は80度と100度の温度設定が可能

 

■Felio フードウォーマー BW601

BW601(サイズ:40×61センチ)は、60度、80度、100度を3種類の温度を選ぶことができます

 

■Felio フードウォーマー BWR02

BWR02(サイズ:65.7×41センチ)は、60度、80度、100度、120度と4種類の温度調節が可能で、好きな場所を温められるセパレートタイプ。皿の枚数や鍋の大きさに合わせて、温めるエリアを選択できるようになっています

 

消費電力は250Wで、定格出力500W以上のポータブル電源があれば、コンセントのない屋外や船内などでも使用可能。
なお、こうしたフードウォーマーは加熱調理できるほどの温度にはならないので、調理は別途行うことになりますが、隣の編集部のKくんは、BW401を使ってマリーナのテラスでチーズフォンデュを堪能したりしていました(最初にチーズをレンジで溶かしてから気温9度の屋外デッキで堪能。「チーズは最後までトロトロだった」そうです)

 

また、私は保温状態のBW601の上に、実際にうどんを30分ほど放置して食してみましたが、できたてうどんの8~9割の温かさをキープ! おいしくいただきました(ちょっと伸びていたけど、まあ実験なので笑)

 

というわけで、これからの時期、室内はもちろん、屋外でも非常に重宝しそうなFelioのフードウォーマーシリーズ。ぜひ試してみてください!

 

購入はこちらから↓

■Felio・フードウォーマー BW401

●サイズ:38×38cm
●重量:約720g
●温度:80度、100度
●消費電力:250W 
●電源:AC100V 
●カラー:グレー 
●材質:マット・すべり止め/シリコーン樹脂、コントロールパネル/ポリカーボネート
■価格:13,200円

 

■Felio・フードウォーマー BW601

●サイズ:65.7×61cm 
●重量:約1,760g 
●温度:60度、80度、100度 
●消費電力:250W 
●電源:AC100V 
●カラー:グレー 
●材質:マット・すべり止め/シリコーン樹脂、コントロールパネル/ポリカーボネート
■価格:15,400円

 

■Felio・フードウォーマー BWR02

●サイズ:65.7×61cm 
●重量:約1,760g 
●温度:60度、80度、100度、120度 
●消費電力:250W 
●電源:AC100V 
●カラー:グレー 
●材質:マット・すべり止め/シリコーン樹脂、コントロールパネル/ポリカーボネート・ABS樹脂
■価格:22,000円

 

(掲載商品に関する販売のお問い合わせ)
KAZIオンラインショップ シープラザ
https://www.seaplaza.jp/
TEL:03-3434-0941(平日9:30~17:00)

 



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