高性能を極めた偏光サングラス/ケーノン

2021.06.17

普段、みなさんは海に出るときに、どんなサングラスを愛用していますか?

すでにご存じの方も多いと思いますが、ここであらためて「KAENON(ケーノン)」サングラスの魅力について語らせてください。
もともとは、セーリング競技のために開発されたアイウエアとしてスタート。その高機能、高品質がプロセーラーに認知され、さらに世界中のトップアスリートに高い支持を得て愛用者が広がってきました。2008年から日本国内での展開が始まり、現在に至ります。

 

Steve & Darren Rosenburg 兄弟によって、2001年にカリフォルニアのニューポートビーチで誕生。ブランド名の「KAENON」とは、南パシフィックの言葉で「自由」を意味しているそうです。

 

同社が独自開発した「SR-91」偏光レンズは、レンズの歪みが少ない高レベルの光学性能と耐久性を兼備した軽量素材で、撥水性や反射防止の機能をもつコーティングを施し、非常に優れた性能を誇り、世界で最も進化したレンズともいわれています。

そんな「SR-91」を超える究極の偏光レンズが、今回紹介する「SR-91 ULTRA」レンズです。

 

ケーノンの偏光サングラスの一番の特徴は、なんといっても「その圧倒的なクリアさ」です。雑光や反射光をカットすることでコントラストが高められ、対象物や風景の境がはっきりと見えて、裸眼のときよりも鮮明で違和感のない視界を実現してくれます。
さらに進化した「SR-91 ULTRA」は、コントラストを高めるだけでなく、カラー識別、カラー強調の性能をアップさせ、立体的で繊細な視界を実現します。

 

これはイメージ画像ですが、左のような眩しい状況でも、「SR-91 ULTRA」偏光サングラスを使えば、右のようなクリアな見え方が得られます。全体の光量を少なくするだけの普通のサングラスとは機能が異なるのです。

 

このレンズのよさを文章で伝えられるものではなく、実際に試してみないとその実感は得られないですよね。
そこで今回、プロセーラーでありケーノンのブランドアンバサダーである伊藝徳雄(いげいのりお)さんに、ご自身が愛用しているケーノンの使用感について聞いてみました。

 

伊藝徳雄さんのコメント
海に出るときは必ずサングラスを持って出ます。太陽光線による水面の乱反射や紫外線が目には一番よくないので、サングラスは絶対に手放せません。ここ数年、ケーノンのサングラスを使うようになってから、長時間かけていても目の疲労感が少なく感じられるのもうれしいです。サングラスを外したとき、裸眼のほうがむしろ違和感を感じてしまい、外してもすぐにかけ直してしまいます。
今、僕が愛用しているモデルは、「SR-91 ULTRA」レンズの「BURNET MID(バーネットMID)」で、自然の色合いの再現性やコントラストが抜群によく、鮮やかな視界がとてもポジティブな気分にさせてくれます。

 

と、使い心地を語ってくれた伊藝さん。サングラスがやたらと似合っているのが羨ましい限りです(笑)。
もちろん、セーリングに限らず、ボートフィッシングやクルージングにも大活躍間違いなしです。

 


KAENON/CLARKE(クラーク)・ULTRAレンズG12(Red Mirror)/フレーム(Frost):28,600円

 


KAENON/BURNET(バーネット)・ULTRAレンズG12(Black Mirrow)/フレーム(Black Label):30,800円

 


KAENON/ARCATA SR(アルカタSR)・ULTRAレンズ(Red Mirror)/フレーム(Graphite):33,000円

 


KAENON/BURNET MID(バーネットMID)・ULTRAレンズG12(Pacific Blue Mirror)/フレーム(Matte Carbon):30,800円

 


(文=舵オンライン編集部 写真提供=ブルーイングリーン)

 

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