福岡県の志賀島(しかのしま)へ入港した2艇。甲木(かつき)辰利さんが穏やかな桟橋に艇をもやう
photo by Shigehiko Yamagishi (Kazi)
月刊『Kazi』2025年5月号の特集は、「明日入港する港が決まらないという君へ。|クルージング泊地の完全リスト100」です。
爽やかな春の風とともに、今年もヨットのシーズンがやってまいりました!今年のクルージングの行き先はもうお決まりですか?
今回はクルージングにオススメの、国内の名泊地をのべ100港紹介します!ぜひこれからの航海計画のお供としてご活用ください♪
そのほか、世界一過酷なヨットレース、ヴァンデ・グローブで2度目の完走を果たした白石康次郎さんの挑戦を振り返る第2特集や、日本から飛び出してセーリングの世界を広げた2人の若手セーラーの対談の後編など、盛りだくさんの内容でお届けします!
今月もヨット&ボートの魅力が詰め込まれた一冊になっております。皆さま、ぜひご一読ください!
第1特集 明日入港する港が決まらないという君へ。|クルージング泊地の完全リスト100
素晴らしき天候と海況に恵まれ、愛艇は順調に波を蹴る。
綿密に立てた航海計画が予定以上に進み、大幅に時間が余ってしまった。
さて、どうしたものか。せっかくだから、予定になかった港へ足を延ばそうか・・・。
立ち寄った桟橋が夕暮れを迎えるころ、あなたはキャビンで翌朝の航海計画を練り直す。
そんな“気まぐれ”なクルージングの一助にと、厳選した泊地100港。
ヨット・ボートで訪れたい、ゴールデンウイークや夏のクルージングに最適な魅惑の泊地の数々。
今年もあなたは、素敵な思い出の泊地をまたひとつ、心のポケットにこっそりしまうのだろう。
提案① 淡路島/あわじ交流の翼港
大阪湾のセーラー・ボーターの定番泊地となっている淡路島。それぞれに特色ある五つの海の駅を紹介します。
提案② 戸田/戸田港(ぬまづ・へだ海の駅)
クルージングにはうってつけの静岡県西伊豆。今回選んだ寄港地は戸田(へだ)のぬまづ・へだ海の駅です。
提案③ 能古島/能古港、宗像大島/大島港
福岡県からは、福岡市ヨットハーバーからほど近く日帰りクルージングに最適な能古島(のこのしま)と、九州〜関門海峡間の経由港としても人気の宗像大島(むなかたおおしま)を紹介します。
日本一周194港へ寄港
樫村夫妻の心に残った12港
5年8カ月かけて日本一周を成し遂げた、樫村雅紀さん、君江さん夫妻。フィッシャー25〈くろしお丸〉で回った日本全国の泊地はのべ194港。その中から樫村夫妻に聞いた心に残った12港を教えていただきました。
編集部厳選 目的別泊地67選
感動的な景色、おいしい食事、疲れを癒やす温泉など、多様な欲求に応じた七つのカテゴリー合計67港をリストアップしました!各泊地の見どころや、オススメのお店などもあわせてご覧ください♪
第2特集 白石康次郎さんが振り返る 3度目のヴァンデ・グローブ
単独無寄港無補給世界一周レース「ヴァンデ・グローブ」に、3度目の出場と2度目の完走を果たした白石康次郎さん。「これが自分の好きなこと」と話す白石さんが、3度目の挑戦の道中を振り返ります。白石さんの38年間の主なセーリング歴をまとめた航海図も必見です。その総距離はなんと地球10周分以上!
湖畔での自作の楽しみ
ヘレショフ16’8”ヨールCOQUINAを造る
世界的なマリンフォトグラファー、矢部洋一さんが一昨年から建造を始めた自作艇“COQUINA(コキーナ)”の作業工程と、それにまつわるエピソードを報告する連載です。
第6回は全てのプランクを張り終えたコキーナをターンオーバー(正立)させて、船体内部の作業に入ります。
短期集中連載 カイ&エリが挑戦|シーマンシップの大会 アトランティック・チャレンジ
2年に一度、各国のチームが集まりシーマンシップを競う大会「アトランティック・チャレンジ」に、おなじみのスピリット・オブ・セイラーズのカイ&エリ(山本 海さん、絵理さん)が日本人で初めて参加しました!
アメリカの無人島で仲間たちと暮らしながら、シーマンシップへの理解を深めていく様子を短期集中連載でお届けします♪
木村啓嗣と仙田悠人「ヨット界と僕たちの未来予想図」
単独無寄港無補給世界一周を達成した木村啓嗣(ひろつぐ)さんと、パラオでJICA海外協力隊として子どもたちにセーリングを教える仙田悠人さん。ともに1999年生まれの同い年の若者2人の対談、後編です。2人が思い描くヨット界の未来はいったいどんな形をしているのでしょうか。
海ガール/淡輪ヨットクラブにお邪魔!
今回あやはさんが向かったのは、大阪湾南部にある大阪ベイ淡輪ヨットクラブ。新西宮ヨットハーバーに集まった愉快な浪速セーラたちと一緒に、あやはさんが大阪湾でセーリングを満喫してきました♪
☆ニューモデル艇紹介は2艇です
ボート「タルガ32」
ボート「アクソパー29XCクロスキャビン」
※ページ末に各ボートの解説動画へのリンクがあります!
月刊『Kazi』2025年5月号、ぜひご一読ください。
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(文=Kazi編集部)
●サイズ:297×210mm(A4判)
●ページ数:176ページ
●価格:1,390円
●発行:舵社
タルガ32の解説動画はコチラ↓
アクソパー29XCクロスキャビンの解説動画はコチラ↓