

月刊『Kazi』2026年7月号の表紙はサム・スプリンゲットさんのカタマラン〈あさなぎ〉(アマタシ27)、弓削大橋を背に
COVER PHOTO / Yoichi Yabe
月刊『Kazi』2026年7月号の特集は、「誰にも教えたくない瀬戸内海|秘密の泊地77選」です。
日本が世界に誇るクルージングエリア、瀬戸内海の泊地を紹介いたします!
地元のセーラー・ボーターに聞いた、知られざる名所の数々。
読めば美しき多島海への憧憬を駆り立てる、瀬戸内海クルージング必携の参考書です♪
そのほか、シーズンを迎えて各地で盛り上がったイベントヨットレースを紹介する第2特集など、盛りだくさんの内容でお届けします。
今月もヨット&ボートの魅力が詰め込まれた一冊になっております。皆さま、ぜひご一読ください!

第1特集 誰にも教えたくない瀬戸内海|秘密の泊地77選
あなたは1人、水置き艇のキャビンで、昼間に桟橋で親友から聞いた航路を思い出す。
話のうまい男だ。やつが語る景色も、メシも、どれもこれもがうらやましい。
私もその航路へ帆を揚げてみようか……。
いや待て。帰ってきたらやつはきっとこう言うだろう。
「だろ?最高のクルージングだったろう?」
なんだかちょっと、悔しいな(笑)。
そうだな。クルージングは誰かの航路をトレースするものじゃない。
自分で探して、自分で切り開くものだ。
まずは名の知れた港へ向かってみる。そこで見聞きする、秘密の航海。
今回は、地元セーラー・ボーターに聞いた、“彼らしか知らない”「誰にも教えたくない」、そんなクルージングを提案したい。
特集の冒頭で書くのもなんですけど、本特集はあくまで参考まで。
本当の航海は、あなた自身が見つけてください。
☆今回の特集では四つの実例を含めた77カ所を紹介します!




秘密の泊地 ①弓削島~岩城島/②小豆島~豊島/③真鍋島/④五日市~沖野島
地元のセーラー&ボーターに案内をお願いして、瀬戸内海でも指折りの名泊地を巡りました。美しい海が育んだ文化と、そこに根差した人々の豊かな営み、そして心を打つ光景の数々が、船乗りたちの来訪を静かに待っています。各泊地を巡るプランや、食事どころ、入港案内などを網羅した、瀬戸内海クルージングの必携の書です。

全73駅!瀬戸内の海の駅マップ
「瀬戸内海」にある全ての海の駅をマップに収載!そのどれもが魅力的な寄港地ですが、今回は温泉、絶景、そして「マリンチック海道」の三つに絞った目的別リストも掲載します。瀬戸内海の旅のお供にぜひ♪




第2特集 晩春初夏の海、風を競う|外洋&ディスタンス・イベントレース6選
いよいよヨットレースシーズン到来!4月~5月にかけて各地で開催された計6レース、「ダイナースクラブ ニッポンカップ2026 葉山 スプリングシリーズ」「DMG MORIオーシャンチャレンジ2026」「沖縄-東海ヨットレース2026」「プラスチモ・ロリアン・ミニ」「第2回 上五島・奈良尾ヨットフェスタ2026」「第49回 舵杯ヨットレース in 高松」を紹介します!

Boat meet Yacht|ボートが紡ぐ新たな海の物語
海を愛したセーラーでも、やむを得ずヨットを手放してしまうこともあります。もしくは、海の世界をさらに広げようとする人もいます。そうして「パワーボート」という、新たな選択肢に出合ったヨットオーナーと、その豊かなマリンライフを紹介する新連載。第2話は葉山でヨットレースに明け暮れながら、スペイン発の名ボート「ロッドマン890ヴェンチュラHT」を乗りこなすセーラー、茂木(もぎ)慎一さんの物語を紹介します。

短期連載 地球の楽園をシェアして帆走る!「第2回 コロンビア〜パナマ編」
69フィートの大型カタマランを複数人でシェアしながら、極楽の世界一周クルージングに出発するプロジェクトが始動しました!『Kazi』ではこの取り組みを短期連載で紹介します。第2回はカリブ海のセントルシアからスタートした国際ラリー「ワールドARC(Atlantic Rally for Cruisers)」の航海の模様を覗いてみましょう♪

暑い夏を乗り切る新常識!
DTSマリンのエアコンに注目
近年の尋常ではない暑さの中で、いま注目を集めているマリンエアコン。「電源や設置場所がないから自分の艇には縁がない……」と思っていた方も、DTSマリンが取り扱うDC12V駆動モデルなら、小型艇にも導入可能です。100台以上の実績を持つDTSマリンが、常識を覆す快適なマリンライフを提案します!

海ガール/JOSA主催“サバトレ”に挑戦③
海ガール・矢口あやはさんによるヨット挑戦記。あやはさんが受講中の「World Sailing認定コース、サバイバル・メディカルトレーニング(以下、サバトレ)」がいよいよ最終日を迎えます!「海に救急車は来ない」、いざという時に生き残るために必要な知識と経験をあやはさんが学びます。常に最新の内容にアップデートし続けるサバトレの真髄をぜひご覧ください!
☆ニューモデル艇紹介は3艇です
※ページ末にボートの解説動画へのリンクがあります!
月刊『Kazi』2026年7月号、ぜひご一読ください。
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(文=Kazi編集部)
月刊『Kazi』2026年7月号
●サイズ:297×210mm(A4判)
●ページ数:160ページ
●価格:1,540円
●発行:舵社
3Dテンダーパトロール860、IQ6、TR54の解説動画はコチラ↓