季節に限らず、どうしても湿っぽくなってしまう船内。湿気対策に頭を悩ませることも多いのでは? 特に小型のボートでは船内の湿気がこもりやすく、放っておくとカビの発生につながるし、なんだか湿っぽい匂いがしてくる場合も。
そんな小型ボートにオススメなのが、マリンコの「デイナイトソーラーベント」。ソーラーパネルが付いているので日光で発電し、付属の電池に蓄電して24時間稼働できるベンチレーターで、船内の換気に一役かってくれる。
このアイテムを愛用するスズキ・エグザンテに乗るオーナーさんは、すごくオススメだと話す。
「常時船内を換気してくれるので、使いはじめてからカビが発生しなくなりました。1回壊れて2カ月くらい放置していたら、カディ内がびっしょりになって大変。だからこれは壊れたらすぐに取り替えてます。これからもずっと使い続けると思いますね」
確かに、そのボートの船内は非常にきれいでカビは見当たらず。湿気対策にお悩みの方、考えてみてはいかがでしょう。
エグザンテに取り付けられたデイナイトソーラーベント。ソーラーパネルに日が当たりやすく、さらに船内で換気のしやすい位置に取り付けるのがいいだろう
船内から見るとこんな感じ。中でファンが回っているが、うるさいような音ではなく、小さくファンが回る音のみ。カディ内は非常にカラッとしていて、気持ちがよかった
マリンコ/デイナイトソーラーベント 4インチ
●排気量:毎時30立法メートル
●直径:260ミリ
●取り付け穴径:121ミリ
(文・写真=舵社 用品事業部)
(掲載商品に関するお問い合わせ)
KAZIオンラインショップ シープラザ
TEL:03-3434-0941(平日9:30~17:30)
あわせて読みたい