間もなく6月。夏本番に向けての準備は万全でしょうか?
強烈な日差しが注ぐフネの上でじっと動けないアングラーやセーラーは、日よけ対策が必須。
特に無防備になりがちな首元は、1日中太陽にさらされて、オカに戻ってから悲惨なことになりがちです。
そんなことにならないためにも、しっかりガードしたいところ。
というわけで、オンデッキで活躍する日よけ帽子おすすめ2アイテムの紹介です。
長いつばに首元を日差しから守るケープを備えたサマーキャップです。
肌触りの良いコットン70%、ナイロン30%の混紡素材で、デュポン社のテフロンプロテクター撥水加工が施されています。
効果的に日差しを遮ってくれます。
頭にフィットさせるアジャスターと、風に飛ばされないように襟元にはさんでおける28センチの紐付きクリップが付属。
ケープ裏には、小銭等を入れておけるファスナーポケット付き。
もちろんフネばかりでなく、アウトドアのスポーツやレジャーにも活躍してくれます。
撥水加工されたナイロン製。
サイドまで広くとったつばと首うしろを覆うケープで、効果的に日差しを遮ります。
ケープが首元にまとわりつきにくいデザイン、帽子のサイドは風通しの良いメッシュになっています。
あごひも付き(海の上では重要!)。
後ろの布ファスナーでサイズ調整可能。
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きちんと日差しをさえぎる帽子をかぶることで、オンデッキでの快適さはずいぶん違います。
また、紫外線に慣れていないゲストにも、きちんと気を遣ってあげたいですね。
ご購入はこちらから。
(文・写真=舵社 用品事業部/佐藤唯史)
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