「ジャパン インターナショナル ボートショー 2021」が今日4月15日(木)から、横浜ベイサイドマリーナを舞台にスタート。昨年は中止を余儀なくされただけに、例年以上に熱の入った展示がとにかく目立つ。国内外の最新艇や関連用品が一堂に会する会場は、心地よい晴天に恵まれた。
期間は4月18日(日)まで。また、今回はバーチャルボートショーも併催している。
ここでは海上展示艇を中心に、写真で紹介していこう。
桟橋にぎっしりと展示艇が並ぶ。"インターナショナル"の名に恥じぬラインアップ
手前から、マリンX40、ヤンマーEX38-FB、同EX34-HT
プリンセスF45(手前)を筆頭に、ラグジュアリーボートがズラリ
アメリカンスポーツフィッシャーの旗手、ハトラスGT70
リビエラ5400スポーツヨット
イタリアの人気ビルダーが送る、アブソリュート52(手前)
憧れのアクアリーバ33
クランキは、T43トローラー(手前)のほか、E56Fのバージョン違いを2艇出展
セールボートでおなじみ、バヴァリアヨットのR40
クルージングカタマランのトレンドセッター、ラグーン社の46
注目の1号艇がお目見え。エクセス11
ジャノー・サンオデッセイ490
カタマラン並みの居住性を誇る注目モデル、ムーディーDS41
右からデュフォー430、デヘラー34
ナウターズ・スワン48
フォイリングを手軽に実現できる注目のディンギー、UFO
ヤマハのニューモデル、AX220は陸上に展示
陸上の展示会場「マリンマーケットプレイス」にも、さまざまな出展が並ぶ。こちら、リガーマリンエンジニアリングのブース
展示内容については、公式ウェブサイトをぜひチェックいただきたい。
18日(日)まで、横浜ベイサイドマリーナで開催されている(バーチャルボートショーは4月末まで開催)。
(文・写真=舵社/安藤 健)
●ジャパン インターナショナル ボートショー 2021
https://www.marine-jbia.or.jp/boatshow2021/
あわせて読みたい!
●「ジャパンインターナショナルボートショー2021の見どころ」記事はコチラ
●「白石康次郎さんも登場! バーチャルボートショーの海ゼミ」記事はコチラ