防災にもつながるオススメマリングッズ5選②　舵オンライン │ 船遊びの情報サイト

防災にもつながるオススメマリングッズ5選②

KAZIシープラザ取り扱い商品

防災

安全

2021.08.26

ヨットやモーターボート用のマリングッズの中には、災害への備えとして利用できるアイテムがたくさんあります

KAZIマリンショップ「シープラザ」のスタッフが、少しでも皆さまのお役に立てるよう、弊社取り扱い製品の中から、防災にも使えるグッズを厳選してご紹介。第2弾となる今回も、ぜひご覧ください！

①プラスチモ「エコノミークッション・シート＆バックレスト」

フネの上で快適に座れる、こちらのプラスチモ製のシート。浮力体が入っているので、落水者が出た時などには、海の上で救命クッションになります。普段はたたんで収納することが可能で、広げれば2人用クッションとしても使用できます。総浮力は17kgもあり、カバーは外せるので、汚れても洗えるのがうれしいです。

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エコノミークッション・シート＆バックレスト　 7,480円

②サイオニクス「オーロラプロ」

肉眼では見えない暗闇でも、はっきりと映像で見えてしまうカラーナイトビジョン（暗視カメラ）。サイオニクスの「オーロラプロ」があれば、災害に遭ったときでも、夜間や停電時の状況把握に使えます。-20～50℃の環境で使える上、IP67という高い防水性能も魅力です。

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サイオニクス　オーロラプロ　159,500円

③プラスチモ「エマージェンシーフラッシュライト」

2km先からでも確認できる、防水仕様のフラッシュライトです。1分間で50～70回フラッシングし、50時間点灯します。付属のベルトで、腕などに着けておくことも可能です。

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エマージェンシーフラッシュライト　2,750円

④JIB「SJ オープン D トート」

セールクロスを使ったバッグといえば、JIBの製品が人気。多彩なラインアップがそろっていますが、持ち手をハトメで留めているモデルは、いざという時にレスキューの補助具として使われることを想定した仕様になっています。ロープワークを知らなくても、ハトメにロープを通して結び目を作れば、人を支えるほどの強度を持っています。

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SJ オープン D トート　7,480円

⑤ソルビアン「エナジーフライヤー」

日常生活でも手放せないスマホやタブレット。災害時には、通信手段として、そして情報収集のためのツールとしてライフラインとなるアイテムだけに、バッテリー上がりなんてことは避けたいものです。でも、この「エナジーフライヤー」は急速充電ができるので、スマホのバッテリーの残量を心配する必要なし。出力は最大2.8Ａ出力のUSBポートのみなので、逆にロスなく充電することが可能です。モバイルバッテリーと併用すれば、天気が悪い日にも対応できます。