お待たせ致しました! ビギナーからベテランまで、親愛なるすべてのパドラーに捧げる雑誌『カヌーワールド』の最新刊、VOL.28が、6月25日(火)に発売されます!!
(文=『カヌーワールド』編集部/星野 淳)
『カヌーワールド』VOL.28の表紙は、前号から新たに舞台女優のほか多数の釣りメディアで活躍中の小野瀬みらいさんにお願いしています。
撮影は千葉県・大房岬で行いました(ウエア類はモンベルを着用)。
巻頭特集は「Keep it more compact! ~コンパクトでいこう! 小さくなるカヌーの愉悦~」。
カヌーの普及や購入の障害となっているものの一つに「収納性」や「可搬性」が挙げられます。自宅での置き場所はもちろん、クルマは買い換えなければならないのかなど、ビギナーにとってそのハードルが低く感じられないことも。
しかし、昨今は折り畳み式やインフレータブル式、分割式のカヌーという選択肢も増えています。
今回は、そんな“小さくなる”カヌーの大特集です。
人気連載「水辺の漕ぎ語り」は、アウトドア料理人・A-sukeさんにご登場いただきました。A-sukeさんは自称、自然遊びのオールラウンダー。あらゆる分野に造詣が深いA-sukeさんが営むカフェ&レストラン「BASE CAMP」には、多くのアウトドア愛好家が夜な夜な話を聞きに集まってきます。
そんな不思議な空気をまとうA-sukeさんの、カヤックライフをご紹介します。
『カヌーワールド』編集スタッフの持ち回り連載「オヤジ3人のファルト旅」。これまで全26回に渡ってオヤジ3人のファルト旅を敢行してきましたが、このたびメンバーのヒロシが業務(社長業)多忙のため、卒業することとなりました。
連載は継続致しますが、一区切りとして、これまでの珍道中を3人で振り返る座談会を行っています。懐かしい写真も盛りだくさんでお届けします。
シーカヤックビギナーの舞台女優、小野瀬みらいさんと、“しゃべりすぎるシーカヤックガイド”ことクスノキコータさんが繰り広げる、楽しい水上散歩「みらい&コータの海の上の歩き方」。
「六漕ぎめ」は、コータさんが住む三浦海岸の対岸に位置する房総半島は南房総エリア。さてさて、どんな海だったのでしょう?
その他にも魅力的なコンテンツが揃い踏み!
『カヌーワールド』VOL.28
●発売:2024年6月25日
●サイズ:A4
●ページ数:152ページ(カラー135ページ・モノクロ17ページ)
●価格:1,430円(本体1,300円+税10%)
●発行:舵社
ISBN:978-4-8072-9928-7
雑誌コード:62326-28
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