YBMオープンヨットレースにダイナースクラブが協賛!

2021.10.15

10月16日(土)、横浜ベイサイドマリーナにて開催される「横浜ベイサイドマリーナ オープンヨットレース」では、上質なライフスタイルを提案するクレジットカード「ダイナースクラブ」が協賛する。

このオープンヨットレースは1998年から開催され、今年で24回目を迎える。出場艇は横浜ベイサイドマリーナだけでなく、関東近郊のマリーナから、例年100隻近くのヨットが集まり、3クラスに分け勝利を競うのが特徴だ。横浜を代表するヨットレースとなっている。

 

約1,400隻のヨット、ボートを海上係留する横浜ベイサイドマリーナ。規模や施設だけでなく、ソフト面も充実

 

ダイナースクラブは、各クラスのヨットレースの最も早く帰着したヨットに贈られるファーストホーム賞を「ダイナースクラブ賞」として表彰し、オリジナルのトロフィーを贈呈。さらに副賞には銘酒「七賢」を醸す山梨銘醸と、アラン・デュカスのコラボレーションにより造り出されたスパークリング日本酒「アラン・デュカス スパークリング サケ」のダイナースクラブ限定ボトルが贈られる。

 

昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響で、表彰式、アフターパーティーは開催されないが、ダイナースクラブはこのオープンヨットレースを盛り立て、来年以降も同レースの協賛を継続して行く予定だ。

 

昨今、ボート免許取得者が増加していることからも見てとれるように、「海」を楽しむ人々が増えている。そこで上質なライフスタイルを提供するダイナースクラブならではのコンテンツの提供を行い、その第一歩として、横浜ベイサイドマリーナでの整備、用品、レンタル、給油などの費用について、ダイナースクラブカードで決済ができる準備を進行中とのこと。

さらに、ボート本体の購入や、その他の全国のマリーナでの利用にも加盟店ネットワークを順次拡大していくようだ。海のライフスタイルに必携のカードとして注目したい。

 

ダイナースクラブは2020年に日本において60周年を迎え、カードのデザインも刷新された。

 

(文=舵社/金川佳之 写真=三井住友トラストクラブ、舵社)

 


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