11月初旬に福岡県・福岡市ヨットハーバーで開かれる全日本学生ヨット選手権大会（以下、インカレ）の出場校が決定した。全国9水域のうち、北海道、中部、四国の3水域は9月中に出場校が決定しており、残りの東北、関東、近畿北陸、関西、中国、九州の6水域で昨日10月1日に予選が終了。

470級とスナイプ級の各クラス24校ずつで、両クラス出場が18校、計30校がインカレへと駒を進めた。今年のインカレは9年ぶりに福岡開催となる。注目校や博多湾の風の特徴を、10月5日発売の『Kazi11月号』にまとめたので、学生の皆さんはぜひ読んでください。

福岡インカレ出場校

※色が付いている大学は両クラス出場

（文・写真＝森口史奈／Kazi編集部）

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