横浜でボートショー開幕！｜マリンレジャーの春来たる
2022.03.31関東地方では桜満開の3月31日（木）、「ジャパン インターナショナル ボートショー2022」が開幕した。
2020年はコロナウイルス禍のため中止、2021年は横浜ベイサイドマリーナ会場とオンラインでの開催となったが、今回は屋内会場（パシフィコ横浜）、海上展示会場（横浜ベイサイドマリーナ）、そしてオンラインボートショーと、ひさしぶりにフル開催という形での開幕を迎えたわけである。
会期は4月3日（日）までとなっており、さらなる盛り上がりが期待される。オンライン会場は、8月31日（日）までの開催だ。
パシフィコ横浜会場のテーマは、「見る」「触れる」「確かめる」。ボートそのものはもちろんのこと、舶用機器やマリンウエアなど、さまざまなマリンレジャー関連製品・サービスが展示されている。
また、期間中はメインステージで、いろいろなイベントが予定されている。
高級輸入車など、ライフスタイルを提案する展示も目立つ。
2021年と2022年の「ミス日本 海の日」が、会場に華やかな色どりを添える。
横浜ベイサイドマリーナ会場。国内初公開となる「LEXUS LY650」をはじめ、60隻を超えるボート＆ヨットが海に浮かんだ状態で展示されている。
また、体験プログラムとして、7つのアクティビティーのメニューも用意されている（事前予約制のプログラムもあり）。
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ジャパン インターナショナル ボートショー 2022は、4月3日（日）まで開催。ワクワク、ドキドキが見つかる空間に、ぜひお越しいただきたい。
（文＝舵社／安藤 健 写真＝舵社写真部）
ジャパン インターナショナル ボートショー 2022
■リアル会場（パシフィコ横浜＆横浜ベイサイドマリーナ）
〇会期 3月31日（木）～4月3日（日）
〇入場料 1,500円（高校生以上）
■オンライン会場
〇会期 3月18日（金）～8月31日（水）
〇入場料 無料
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