リビエラ逗子マリーナ(神奈川県)にある「マリブホテル」は、全11室が富士山を望むオールスイートというラグジュアリーなホテル。このたび同ホテルでは、グランピングとスイートルームの宿泊をセットにした期間限定プランの販売を開始した。この二つの組み合わせによって、よりラグジュアリーなグランピングと、より自由なホテルステイを満喫することができる。
グランピングのエリアとなるのは、ホテルのガーデンにある水際に建てられた「カマクラテラス」。チェックインからチェックアウトまで自由に占有することが可能だ。食事のほか、夜はカクテルや読書などで開放的な空間を楽しみ、就寝やバスタイムは設備環境が整ったラグジュアリーなスイートルームで――といった贅沢な時間を楽しめる。
Wi-Fi環境も万全なので、ワーケーションでの利用も可能。約800本のヤシ並木、富士山、江の島を望みながらの開放的なロケーションで大自然を堪能しながら、オンとオフの両方の時間を過ごすのも悪くないのでは?
「カマクラテラス」テント内部のイメージ
スイートルームの一つ「ザ マリブスイート」の室内
MALIBU HOTEL カマクラテラス付きプラン
●販売期間:2020年11月4日から2021年2月28日
●利用時間:チェックイン~翌朝10時
●料金:マリブホテル宿泊料金に別途20,000円(税・サービス料別)追加/1日毎
●予約先電話番号:0467-23-0077(マリブホテル)
公式ウェブサイト
https://www.riviera.co.jp/malibuhotel/
(文=舵オンライン編集部 写真=マリブホテル)