このシンプルなコンセプトのもと、“ライジャケサンタ”こと森重裕二さんによる「子どもたちにライジャケを!」活動は、子どもたちが水辺で遊ぶ際にライフジャケットを着用することについての意識向上のためのキャンペーンとして、2007年から続けられている。
ホームページやSNS(Facebook、twitter、Instagram、YouTube)はもちろんのこと、テレビやラジオ、講演、ライブ、ブース出展など幅広いメディアで、ライフジャケットやその重要性についての情報発信や、賛同者からの寄付で購入したライフジャケットの配布などを行っている。 また、子ども用のライフジャケットを約70着準備し、無償でレンタルする「レンタルステーション」の運営にも取り組んでいる。
そんな、「水辺に近づく子どもたちにはライフジャケットを着けさせましょう!」というメッセージ発信を続ける森重裕二さんが、絵本作家の市居みかさんとともに、この5月に『かっぱのふうちゃん ライフジャケットでスイスイ』という絵本を上梓した。
タイトルからもわかるとおり、本書を読むことで、ライフジャケットの大切さやその安全な装着方法が理解できる。
また、それにとどまらず、本書は水辺の安全にかかわる人たちの協力によって、水辺の危険な場所が非常に正確に描かれているため、とても理解しやすくなっているところも、本書の大きな特長だ(「読んでみたら改めて気づきが得られた」という大人からの感想も、多数届いているとのこと)。
また、本の見返しには「かっぱのふうちゃん」の歌が収録されているので、歌いながら子どもたちが安全への意識を高めることができるという楽しいしかけも。
水辺の安全に関わる大人たちが、子どもたちの命を守るために心をこめて作り上げた素晴らしいこの絵本、海や川などで水遊びする機会が増えつつある今こそ、大人も子どもも、ぜひ手に取って、読んで、伝えていただきたい1冊だ。
(文=舵オンライン編集部 写真提供=子どもの未来社)
『かっぱのふうちゃん ライフジャケットでスイスイ』
作:森重裕二/絵:市居みか/発行:子どもの未来社/定価:1,430円
森重裕二(ライジャケサンタ)
学生の頃から、カヌーや渓流釣りなど水辺での遊びに親しむ。約20年続けた小学校教諭を退職し、現在は妻の実家の庵治石を扱う石材店の3代目となる。修行の傍ら「ライフジャケット」のことを伝えるために日々活動中。3人の息子たちと遊ぶことが一番の楽しみ
市居 みか(Ichii Mika)
兵庫県生まれ。主な絵本作品に『ろうそくいっぽん』(小峰書店)、『ねこのピカリとまどのほし』(あかね書房)、『こぶたのブルトン』シリーズ(アリス館)、『ぼくだってトカゲ』(文研出版)、『さつまいもおくさん』(小学館)、『かさとながぐつ』(瑞雲舎)、『弾きがえる』(子どもの未来社)など多数。滋賀県の山あいの町で、夫、息子、猫のラムネと暮らす
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2025.04.01
今年、創立50周年を迎えた帆船模型工作の同好会「ザ・ロープ 」が、東京都・有楽町で帆船模型展を開催する。半世紀という記念すべき節目を迎え、これまでの案内はがきを一挙に展示するなど、趣向を凝らした展示会となる。会期は4月13日(日)~19日(土)の1週間。お近くの方はお見逃しなく。 (※トップ画像はイギリスの〈ルビーII〉) 第50回 ザ・ロープ帆船模型展 ●日時:4月13日(日)~19日(土)10~19時 ※初日の13日は11時から、最終日の19日は18時に終了 ●会場:東京都千代田区有楽町2丁目10-1 東京交通会館地下1階ゴールドサロン ●展示隻数:50隻以上 精密な船体内部を見せられるようになっている、フランスの戦艦〈ル・フルーロン〉 「黒船」として有名なアメリカの〈サスケハナ〉 江戸時代に活躍した貨客船〈五大力船〉 フランスの戦艦〈サン・フィリップ〉 第50回 ザ・ロープ帆船模型展示会の特色 ①超精密なミニチュア帆船模型と世界レベルの構造模型を展示 ミニュチュア帆船模型製作の第一人者である会員の超精密に作られたミニチュア作品を一堂に集めます。また、構造模型の第一人者が製作した船体の構造模型を展示します。世界の仲間から高く評価されている模型をご覧いただける絶好の機会です。 ②第1回から第50回までの展示会の開催案内はがきを一挙展示 第1回の開催案内はがきから第50回に至るまでのイラストや写真、図面などいろいろな趣向を凝らした開催案内はがきを一同に展示して足跡をたどります。 ③よろず相談コーナーを設置 木製帆船模型の製作は、手間と時間が掛かり精密さも要求されます。市販のキットの中身は、図面、材料となる木材や金属製の装飾部材ですが、最近の海外キットでは図面の代わりに写真のみの製作マニュアルや、YouTube動画解説へと次第に変化しつつあります。船体を作るために木を曲げる技術や、各種ロープの結び方や張り方、各種加工方法などプラモデルにはない特殊な技術や工具なども必要です。初心者の方々のために、キットや製作図面の選び方から各種製作技法など、ベテラン会員がご来場者のご相談やお尋ねにお応えする「よろず相談コーナー」を設けます。また、ザ・ロープでは初めての方や一般の方を対象に、課題の帆船キットを教材として、製作技法を学びながら1年間で完成させる「帆船模型教室」も開催しており、会場で課題のキット内容を含めてご案内します。 (問)木製帆船模型同好会ザ・ロープ https://www.theropetokyo.org/ (文=森口史奈/Kazi編集部 文・写真=木製帆船模型同好会ザ・ロープ) --------------------------------------------------------------------------------
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沖縄本島から南西に約300km、世界屈指の美しい海と自然に囲まれた、琉球文化が息づく島、宮古島。この島の「シギラビーチ 」が、3月20日(木・祝)に海開きを迎えた。宮古島内のビーチでは最も早い海開きだ。 同時に南西楽園リゾート(ユニマットグループ)が運営する宮古島のリゾートシティ「シギラセブンマイルズリゾート 」では、本格的なサマーシーズンの営業をスタート。宮古島では、3月にして早くもアツい夏の幕開けとなった。 シギラセブンマイルズリゾート は、宮古島の南岸に沿って広がる約140万坪の敷地面積を誇る、壮大なスケールとパノラマが堪能できるリゾートシティ。海に向かって緩やかに傾斜した広大な敷地内では、どの場所からでも青く澄んだ宮古ブルーを眺めることができる。 リゾート“シティ”という単語にあまり聞きなじみがなかったが、同社によると「『余暇』を過ごすための『リゾート』としてだけではなく、『今』を充実させるためにここで生活を送る人もいる。そんな住人たちが行き交う『街』でありたい」という夢が込められているのだという。確かに140万坪という広大な敷地を見れば、まさにリゾート“シティ”という表現がしっくりくる。 カジュアルタイプからラグジュアリークラスまで、幅広いニーズをカバーする8つのホテルに、30店舗以上の多彩なレストラン、ビーチ、 ゴルフ場、温泉など、リゾートステイの醍醐味のすべてがそろう。まさに南国の楽園だ。 シギラセブンマイルズリゾートのほぼ中央に位置するシギラビーチは、サンゴ礁が広がる遠浅の海と純白の砂浜が美しい。 大人から子どもまで安心して楽しめる極上のリゾートスポットだ。 穏やかな波に揺られながら楽しむSUPやシーカヤックは、海との一体感を味わえる特別な体験となること間違いなし。 もちろんシュノーケリングやダイビングなどのマリンアクティビティーも楽しめる。宮古島の美しい海を肌で感じ、色鮮やかな熱帯魚が優雅に舞う神秘的な世界をぜひ 。運が良ければウミガメとも出会えるかも! 日に日に暖かくなり、そろそろ季節はお出かけシーズン。今年のバカンス先をまだ決めてない方、今年は宮古島でのんびり常夏気分なんていかがでしょうか。思い立ったが吉日、ご予約はお早めに! (文=有賀航平 画像提供=南西楽園リゾート) -------------------------------------------------------------------------------- ■シギラビーチ 住所:沖縄県宮古島市上野新里1405-214 営業日程:2025年3月20日(木・祝)~2025年11月末日予定(無休) 営業時間:09:00~17:00(7月~9月 09:00~18:00) 施設情報:シャワールーム(リゾート宿泊者は無料)、更衣室・ロッカー完備 駐車場:有料完備 レンタル用品:シュノーケルセット(マスク・シュノーケル・フィン・ライフジャケット) ウエットスーツ(ウエットスーツ・ライフジャケット)フロートマット、マリンシューズ 箱メガネ、浮き輪、お砂場セット、カバナテント、デッキチェアーセットなど アクティビティ:感動体験シュノーケルツアー、感動体験カヤックツアー、感動体験ダイビングなど (いずれもインストラクター付) ■シギラセブンマイルズリゾート リゾート総称:シギラセブンマイルズリゾート 会社名:株式会社南⻄楽園リゾート(ユニマットグループ) 本社所在地:〒906-0203 沖縄県宮古島市上野宮国775-1 アクセス:「宮古空港」より車で約15分 または「みやこ下地島空港」より車で約50分 (問い合わせ) シギラセブンマイルズリゾート https://shigira.com/ --------------------------------------------------------------------------------
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本格的なマリンシーズンもいよいよ開幕! そんななかウインクレル(神奈川県横浜市)が、今すぐ乗り出せる「即納」をキーワードにした試乗会を、横浜ベイサイドマリーナで開催する。4月5日(土)・6日(日)に加えて、翌週の12日(土)・13日(日)と、2週連続で実施するとのことだから、ご多忙な方もスケジュールを調整しやすいのではないだろうか。 会場には、同社が輸入・販売を手掛けるヨット「バリ4.4」「マクサス・エボ24」だけでなく、「ニンバス・コミューター11」「リック280」の2艇のボートも用意される。気になるモデルに実際に試乗することが可能な貴重な機会であることはいうまでもなく、そのすべてがすぐに乗り出すことのできる「即納艇」なのだというから見逃せないはずだ。 見学・試乗をご希望の方は、オンラインでの予約フォーム のほか、E-mailと電話でも事前予約をおこなっているとのこと。当日でも空きがあった場合には、予約なしでの参加も可能となっている。 今年の海遊びをイメージしながら、ぜひ人気モデルを実際に見て感じていただきたい。 (文=安藤 健/舵社 写真=松本和久) -------------------------------------------------------------------------------- ウインクレル -2025 Spring -即納ヨット&ボート試乗会 ●日時:4月5日(土)・6日(日)・12日(土)・13日(日)10:00~16:00(※受付および出航は15:00締め切り) ●場所:横浜ベイサイドマリーナ ビジターバース ●出展艇:バリ4.4、マクサス・エボ24(4/12・13のみ)、ニンバス・コミュ―ター11、リック280(※出展艇は変更となる場合があります) ●事前予約:オンラインでの予約フォームのほか、E-mailまたは電話にて (問い合わせ) ウインクレル TEL: 045-681-0104(開催前日まで)、090-3512-6697(当日) E-mail: yacht@winckler.co.jp https://yacht-w.com/ バリ4.4 マクサス・エボ24 photo by northman yachts ニンバス・コミューター11 リック280 --------------------------------------------------------------------------------
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大阪・関西万博の開催まであと少し! プレジャーボートオーナーとしては、周辺海域の規制などが気になるところでしょう。 4月13日~10月13日の万博期間中、現時点ではボートの航行に関して特別な規制などは実施されない予定だが、海上保安庁と大阪府警から、万博期間中の夢洲周辺海域に関するお願いが出ている。 (トップ画像説明) 写真は、万博会場の近くにある天保山大橋と、奥に見えるのは天保山大観覧車。万博の会場である夢洲周辺は、期間中は、通常よりも多くの船舶の往来が予測されるので、航行には十分注意しましょう。また、関連事項として、大阪府から「 大阪市内河川における『河川水上航行ルール』について」のお知らせが出ているので、あわせてチェックされたし 夢洲周辺海域においては、海上警備を強化。また、夢洲-舞洲間の海域は、停留することなく航行することが求められている。また、立ち入り検査や職務質問を受けた際は、積極的に協力するようにしよう 夢洲および夢洲周辺では小型無人機(ドローン)の飛行が禁止。夢洲のすべての岸壁は立ち入り禁止となる 詳細はコチラ 大阪・関西万博 EXPO2025 期間:4月13日(日)~10月13日(月) 場所:大阪・夢洲(ゆめしま) --------------------------------------------------------------------------------
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