そこに住む人たちの暮らしの中に溶け込んで、当たり前の存在になっている東京湾。
そんな東京湾を、豊かで美しい海に再生することを目指して定められたのが、「東京湾の日」(10月1日)だ。
この制定を記念して開始された、東京湾にまつわる川柳と写真を募集する「第3回 東京湾 川柳・photoコンテスト」が今年も開催されている。
身近な東京湾を改めて見つめ直して、その魅力を考えたなら、きっと新たな発見があるはず。
募集期限は8月31日までとなっているので、応募はお早めに。
第2回 写真大賞「富津干潟のアマモ場」
第2回 写真佳作「トビハゼ赤ちゃんとの出会い」
第3回 東京湾 川柳・photoコンテスト
●応募締切:8月31日(木)
●川柳部門:五・七・五の17音からなる定型詩で、口語によって東京湾で感じたものを表現しているもの
●photo部門:風景、人物、生き物、船舶など、東京湾のシーンを写した1カット
●応募方法:ウェブサイト(下記に記載)から応募
●表彰:表彰された作品には記念品が贈呈される
(問)東京湾再生官民連携フォーラム事務局
https://tbsaisei-csr.net/contest2023.html
(文=川野純平/Kazi編集部 写真提供=東京湾再生官民連携フォーラム事務局)
あわせて読みたい!
●8/4発売、月刊『Kazi』9月号|特集は「ゆるクルの日々」
●寄港、どうでしょう?|『BoatCLUB』9月号は幅広いボート遊びを紹介!!