瀬戸内海に浮かぶ、1日1組限定の貸し切りリゾート無人島、くじら島(KUJIRA-JIMA)のコテージで、海ガールの矢口あやはさんが見つけたのは、なんともレトロな薪ストーブ。
一晩中絶やすことのない、薪ストーブの炎に癒されます。 見上げれば、瀬戸内海の空に広がる満点の星!
(Kazi 4月号に掲載した記事を再編集して無料公開いたします)
※前回の記事はコチラ↓
海ガール あやはさん、瀬戸内海の無人島で焚き火ナイト!
1日1組限定、まるごと貸し切りのリゾート型無人島。コテージまたはドームテントは、素泊まり2人利用で1人1泊75,000円~130,000円・・・10人利用で1人1泊30,000円~52,000円(3月現在の料金)。焚き火で楽しむBBQなどの食事や、ヨットクルーズや、カヤック、釣りといったマリンアクティビティーも充実。 https://www.kujira-jima.jp/
今月のコーチ
中川裕貴さん(左) 鈴木花奈さん(右)
「KUJIRA-JIMA」支配人の中川裕貴さんと、スタッフの鈴木花奈さん。中川さんはコック、ホテル勤務を経て、KUJIRA-JIMAに携わる。好きな食べ物は、厚切りポテトチップスのピザポテト(カルビー)。花奈さんは都会暮らしから離れた仕事場を希望しKUJIRA-JIMAへ。好きな食べ物は茶そば
薪ストーブで過ごす夜♪
コテージのリビングには薪ストーブを用意。癒やしの夜を演出!
薪ストーブのゆらめきは、いつまでも見とれてしまうほどの美しさ。絶やすことのない火で、静かな夜を♪
WOODSTOCK。薪はコテージ裏にあります
防火手袋をして薪をくべる。やさしい暖かさにうっとり
撮影日は曇っていたが、それでもこの美しさ。コテージには望遠鏡もあり。星の観察もできます
夜空とコテージ。夜がふけていきます・・・
コテージのウッドデッキから星空をながめる。1日1組限定のよさは、この静けさを楽しめることかもしれない
次回は島特製のブレンドコーヒーで始める、KUJIRA-JIMAの優雅な朝を満喫します!
矢口あやはさんが執筆した、記事本編は月刊『Kazi』2024年4月号でぜひご覧ください♪
(文=中村剛司/Kazi編集部 写真=山岸重彦/舵社)
※本記事は月刊『Kazi』2024年4月号に掲載されたものです。バックナンバーおよび電子版をぜひ
矢口あやは
Kazi誌にて連載「矢口あやは、海ガールはじめました!」執筆中。6月14日、大阪生まれ。ライター、ときどきイラストレーター。旅行誌やカルチャー誌を中心に、グルメ、歴史、美容などのジャンルで活動。生物が好きで2014年に狩猟免許取得。2020年に1級ボート免許取得、さらに2021年に3級海上特殊無線免許取得。夢はヨットで世界一周。
ブログ:https://ayaha-yaguchi.amebaownd.com/
インスタグラム:https://www.instagram.com/ayaha614/
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