セーラーならば知らぬ者のいないであろうセーリングウエアブランド、ヘリーハンセン。
学生&社会人ディンギーセーラーから、インショアキールボート、さらには外洋キールボートまで、幅広いセーラーから愛されるブランドである。白石康次郎さんや、ヤマハセーリングチーム‘レヴズ'など、多くのトップアスリート、トップチームにウエアを提供していることでも知られています。
そのヘリーハンセンのフラッグショップ、ヘリーハンセン原宿へやってきたのは、海ガールの矢口あやはさん。すてきなウエアに囲まれてハピハピ気分。有井雄一店長の案内で店内を楽しく探検。
取材では語りきれなかった裏話を動画で公開いたします!
(メインカット=日差しがまぶしいヘリーハンセン原宿の店頭にて)
原宿から渋谷へ続くキャットストリートにて。ヘリーハンセン原宿はどこだろう?
ヘリーハンセン原宿を発見! ゴールドウイン 事業部プロモーションの宮嶋洋介さん(あだ名はミヤジ。左端)、ヘリーハンセン原宿店長の有井雄一さん(呼び名はありいちゃん。中央)にごあいさつ
セーリングだけでなく、アングラ―、キャンプ、ロイヤルマリンクラブなど、さまざまなエリアに分かれたヘリーハンセン原宿の店内
アースカラーを基調としたビーチファッションゾーンにて。ざっくりと着られるTシャツを合わせてみる
海洋プラスチックを使ったプラントベースマテリアルなど、エコなウエアも充実
ヘリーハンセン原宿スタッフの皆さんに推しモノ・アイテムを聞いてみたよ
ロイヤルマリンクラブ・ゾーン。公式の場に立つ白石康次郎さんのために作られたブレザー&トラウザース。ヘリーハンセンのジャケット、かっこいい!
キャンプはもちろん、街歩きにもぴったりなエリア。宮嶋さんと有井さんがはくのは、HOE22123/ストーレンツータックパンツ/¥16,500
ロイヤルマリンクラブ・ゾーンの前で、ヘリーハンセンのすばらしさについてうかがう。HH一筋22 年の宮嶋さん(中央) の知識の豊富さに脱帽
ヘリーハンセン原宿
店内探検動画はコチラ
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文=Kazi編集部/中村剛司 写真=森カズシゲ 動画=舵社/松山 暁)
※本記事は月刊『Kazi』2021年9月号にも掲載。バックナンバーおよび電子版をぜひ 舵社
矢口あやは
Kazi誌にて連載「矢口あやは、海ガールはじめました!」執筆中。6月14日、大阪生まれ。ライター、ときどきイラストレーター。旅行誌やカルチャー誌を中心に、グルメ、歴史、美容などのジャンルで活動。生物が好きで2014年に狩猟免許を取得。夢はヨットで世界一周。
ブログ: https://ayaha-yaguchi.amebaownd.com/
インスタグラム: https://www.instagram.com/ayaha614/
note : https://note.com/sakusaku_ok
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