ヤマハの水上オートバイ「WaveRunner」&スポーツボート「275SDX」|2023年モデルを発売

2023.03.01

ヤマハ発動機株式会社は、水上オートバイ「ウェーブランナー(WaveRunner)」の2023年モデルを、2023年7月より順次発売する。

 

2023年モデルは、フラッグシップ「FX Limited SVHO」を中心とするラグジュアリーモデルのFXシリーズ4機種、パフォーマンスモデルの「GP1800R SVHO」、レクリエーションモデルの「VX Cruiser HO」、スタンドアップモデルの「SuperJet」の計7機種をラインアップ。

走行性、操縦性、快適性、利便性など、熟成された基本性能に加え、これまでハイエンドモデルにのみ搭載されていたBluetooth一体型オーディオシステムを「SuperJet」を除く6機種全てに搭載。タッチスクリーン式の「コネクスト(CONNEXT)・マルチファンクションディスプレイ」との連携など、装備を充実。

カラーリングについては、トレンドカラーのミントや、スポーティーなイメージを感じさせるレッドなど、洗練されたオリジナリティーあるカラー&グラフィックを採用した。

 

ウェーブランナー(WaveRunner)
https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/lineup/waverunner/

 


また、同社では、ニューモデル「275SDX」を含む、スポーツボートシリーズの2023年モデル全4機種を、2023年5月に発売する。スポーツボート最大モデルとなる「275SDX」は、卓越した走行性能と、ゆとりある快適な居住空間を特徴とするスポーツボートのフラッグシップモデルとなる。

従来モデル「275SD」に採用されていた独自のパドルコントロールシステム「DRiVE(ドライブ)」を、真横方向への移動やその場旋回を可能にした新開発の「DRiVE X(ドライブ エックス)」に進化させた。低速走行や離着岸時の操縦性を飛躍的に高めている。

この「275SDX」のほか、2023年モデルのスポーツボートはウェイクスポーツに特化した「255XD」、多様なマリンプレイに対応する「252XE」、コンパクトな艇体ながら走行性、機能性、居住性をハイレベルで実現した「AR195」をラインアップし、幅広いニーズに対応してる。

 

スポーツボートシリーズ
https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/lineup/boat/sportboat.html#sb

 

 

(文=舵オンライン編集部)

 

(問い合わせ)
ヤマハ発動機カスタマーコミュニケーションセンター
フリーダイヤル:0120-090-819


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