曇りガラスの窓拭きから解放!防曇フィルムで快適な航海を

2024.02.14

 

ガラスの表面で暖かい空気が冷やされると結露する。時間がたてばたつほどガラスの表面の水分は増え、それがやがて曇りへとつながっていく。航行中のボートのフロントガラスが曇れば視界が確保できず危険だし、付着した水分をウエスなどでいちいち拭き取るのも面倒だ。

 

 

ワイズギアの防曇フイルムを貼れば、初期段階ではフイルムがガラス上の結露した水分を吸収し、さらに水分量が増えて飽和したらフィルム表面に水の膜を形成し、曇らないようになる。

これからの季節、室内と室外との寒暖差がどんどん大きくなっていく。曇りに悩まされる前に、防曇フイルムで快適航行を実現させよう。ボート倶楽部2024 年3 月号で詳報掲載

 

 

防曇の仕組み

防曇フィルムの貼られていないガラスの場合、ガラス上で暖かい空気が冷やされると、結露が始まり、時間がたつとガラス表面に付着した水分が増え、水滴がどんどん大きく成長することで、ガラスは「曇った状態」となってしまう。

防曇フィルムを貼ったガラスの場合、初期段階ではガラス上で結露する水分をフィルム内に吸収(吸湿性)。さらにフィルム内に吸収できる水分量が飽和すると、フィルム表面で水膜を形成。この結果、付着した蒸気が素早く表面になじみ(親水性)、水滴にならないため、曇りを抑えることができる。蒸気の付着しはじめから、飽和・水膜形成に至るまで、比較的長時間に渡り視認性を保ち続けることができる。

 

防曇フィルム仕様
○サイズ:300×3,100mm 
○価格:29,700 円

 

(問)ワイズギア
TEL:0570-050814
https://www.ysgear.co.jp/marine/


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