2024年10月5日発売の月刊『BoatCLUB』11月号の特集は「CHANGE! それはボートライフ改善のCHANCE」。ちょっとした変化によって、その後のボートライフが大きく変わった――そんなオーナーさんのボートライフを中心にお届けします。
ボートやボートフィッシングを中心に、海の魅力を発信する月刊誌『BoatCLUB』! Tadami絵師による、2024年11月号の表紙イラストは、新しく生まれ変わったフネで新たな船出・・・そんなことを思わせる一枚です。
『BoatCLUB』2024年11月号の特集は、「CHANGE! それはボートライフ改善のCHANCE」
例えば今とは違うフネや新しいエンジン、快適な船内に憧れのフィールド・・・。ボートで遊んでいると、いや、楽しんでいるからこそ、いろいろと気になることって出てくるもの。
だがしかし、いざ動くとなるとめんどくさいし、まあ、今のままでいいかな・・・となることも多い。しかし、果たして本当にそうだろうか。もし思い切って一歩踏み出したら、予想以上の“いいこと”が起こるかもしれない。
そこで本特集では、ボートにまつわるいろいろな“CHANGE”を実際に行ったボートオーナーさんや、作業を行う側の現場を取材し、実際どんなことが必要で、何が起こって、どんないいことがあるのか、四方八方、探ってみた。
その結果、CHANGEの先にはCHANCE(好機)が転がっているのだ、ということに気づいてしまったのであります!
特集Pick Up ①
すべては息子の登園拒否から始まった・・・!
移住から始まったマイボートライフ
チェンジが導いてくれた“幸せの形”
硬質な都会から、自然多き海辺へと移住したことをきっかけに、憧れだったボートライフが始まり、生活もすべてが一変した――そんなボートオーナーが辿ったCHANGEの軌跡を紹介します。
特集Pick Up ②
長年愛艇を保管していたところから別のマリーナへCHANGE!
遊びのスタイルは維持したい
よりリーズナブルな置き場を求めて
マイボート遊びをするにあたって、自分の愛艇をどこに保管するのか、これはけっこう重要問題だ。海上係留か陸上保管か、自宅からの距離は、予算は・・・。20年以上艇を置いていたマリーナから、別のマリーナに「CHANGE」したというオーナーさんは、実際のところどうだったのだろうか
特集Pick Up ③
ボートのサイズを敢えて小さくCHANGEしてわかったこと
あえてのダウンサイズによって
戻ってきた初心のワクワク感
乗り継いできたプレジャーボート6艇目にして、あえてサイズをダウンして乗り替えたオーナーさんに、「なぜ・・・?」を聞きに行ってみた。
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今月のボート紹介は、ボートレビューマンスリーでは、伝統あるフィンランドのリネックスボートが誇る、ノードスター26+を紹介する
フネは、仮に乗っていなくてもトラブルに巻き込まれることがある。365日の安心を手に入れるためにも、ボート保険への加入は、ボーターなら必須といえるだろう。業界大手の山陽保険センターによる、ボート保険の解説は全ボーター必見です!
東京湾人気ガイド船icfcの若き船長・須江一樹さんが、現在、超人気のブレードジグでねらうサワラゲームを解説。ここまで教えてもらっていいの・・・? そんな気持ちになるほど、手の内を明かしてくれています
神奈川県・芦ノ湖でワカサギ釣りを体験した、丸山 剛さんの〈マルコが航く〉。興味のある人はぜひご覧ください
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今月も盛りだくさんの内容でお届けします。全国の書店およびネット書店でご購入できるほか、電子版もあります♪
(文・写真=BoatCLUB編集部)
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『BoatCLUB』2024年11月号
●価格:1,150円
●発行:舵社
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