プライヤー付きマルチツールといえば、だれもが思い浮かべるブランド、レザーマン(LEATHERMAN)。その誕生秘話——創業者のティム・レザーマンが新婚旅行の際、故障ばかりするフィアット600を直すのにポケットナイフとプライヤーが非常に活躍。プライヤーやドライバーを内蔵したマルチツールの必要性に気付いてプロトタイプの制作をスタートさせた——は、とっても有名ですよね。
実際、マルチツールのなかでもこのプライヤーの便利さを目当てにレザーマンを購入するという人は、かなり多いと思います(私もその一人です)。
ちなみに、初期のレザーマンのブレードは、刃物の町として知られる岐阜県関市で製造されていたって知ってます?(ほかにもガーバーやアルマーなど、世界的なメーカーのブレードが関市で委託製造されていたことは、マニアの間ではよく知られた事柄です)
(文=舵社メディア事業部/星野 淳 写真提供=レザーマンツールジャパン)
さて、そんな中でも、今回紹介するモデル「ウェーブプラス(WAVE+)」は、レザーマンの代表作。プライヤー型マルチツールにして世界一の累計販売数を誇るという逸品です。
誕生は1998年。その後、毎年のようにアップグレードが施され、現行モデルはプライヤー部分に交換可能の高硬度154CMステンレス製ワイヤーカッターを装備。ほかにもネジ回しやナイフ、ノコギリ、ハサミなど、全18の機能を有し、直刃・波刃・のこぎり・ヤスリは、ハンドルを閉じた状態からでもワンハンドで即座に取り出すことが可能となっています。
さらに、写真のモデルは海洋冒険家として有名なDMG MORI SAILING TEAM スキッパー、白石康次郎さんの直筆サイン(レーザー刻印)入りとなっていて、ヨット乗りの物欲を激しく刺激する仕様となります。
白石康次郎さんは、かねてよりレザーマンのヘビーユーザーとして知られ、同モデルはレザーマンツールジャパンがDMG MORI SAILING TEAMとスポンサー契約を締結したことを記念して特別に製作されたもの。ハンドルにはDMG MORI SAILING TEAMのロゴも入っていて、他では手に入らない特別なモデルとなっています。
付属の新型ケースは高品質ナイロンを使用。開閉は安全で強度のあるメタルスナップ仕様となっていて、耐久性も向上しています。
■WAVE+ DMG MORI SAILING TEAM ( 白石康次郎) モデル
●本体:ステンレススチール ●サイズ:全長10cm(プライヤー収納時) ●ナイフ刃渡:7.3cm ●重さ:241g ●機能:合計:18(ニードルノーズプライヤー、レギュラープライヤー、154CM取替式ワイヤーカッター、154CM取替式ハードワイヤーカッター、エレクトリカルクリンパ―、420HC直刃ナイフ、420HC波刃ナイフ、ノコギリ、ハサミ、木工/金属用ヤスリ、ダイヤモンドコーティングヤスリ、ラージビットドライバー、スモールビットドライバー、マイナスドライバー、定規、栓抜き/缶切り、ワイヤーストリッパー、付属ビット2本、プラスドライバー #1-2 & 3/16” マイナスドライバー、眼鏡ドライバー プラス & マイナス) ●付属:ナイロンケース
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