ゴールデンウイークの王者の座をかけて、名門レースチームが競う「GWレガッタ 2024」が、5月3~5日にリビエラシーボニアマリーナ(神奈川県三浦市)をベースに開催されました。
本大会は、国内のクルーザーレーサーの間で広く浸透する、全長26ft~36ftの「ミドルボート」と呼ばれるクラスの関東選手権であり、併設されるHPRクラスなどにも最新鋭の高速ボートが集まる、相模湾の名物レガッタとなっています。
舵オンラインでは好天に恵まれた大会2日目の写真を紹介します。
※成績表はコチラ
(文・写真=川野純平/Kazi編集部)
HPRディビジョン/HPR40ディビジョン
〈マートスピリット〉(カーキーク40GP)
サムライディビジョン
〈ガイア〉(K36侍)
HPRディビジョン
〈光風〉(ベネトウ・ファースト40)
関東ミドルボートボート選手権ディビジョン
〈アフロス〉(カー33)
関東ミドルボートA
〈カボック〉(M.A.T.1070)
関東ミドルボートB
〈レディ カノン〉(J/33)
ORCディビジョン
〈エブタイド〉(B&C IMS37CR)
※関連記事は6月5日(水)発売の月刊『Kazi』7月号に掲載予定です。そちらもぜひ
あわせて読みたい!
●5月2日発売、月刊『Kazi』6月号は「セーラーを作るセールバッグのナカミ」
●第25回アリランレース、ファーストホームは地元〈メイビー〉
●舵杯2024 結果速報! 優勝は〈グランデッセ〉(X35)