HAYAMA AROMANCEからシーグラスが入った2つの香水が誕生

2025.08.25

2022年3月8日、‘‘ミモザ‘‘の日に葉山で誕生したフレグランスブランド「HAYAMA AROMANCE(ハヤマアロマンス)」から、新たな香りが誕生した。
ブランド名の「AROMANCE」は、“AROMA(香り)”と“ROMANCE(物語)”を融合させて造語で、「物語のある香り」をコンセプトに捧げている。
この度発表された2つのフレグランスは、南仏コートダジュールと葉山の美しい風景をイメージし、それぞれの土地が持つ風景、歴史、文化を「香り」という共通のテーマで結ぶ。
その香りを詰めた瓶の中には、100年もの歳月をかけ珊瑚礁や岩、砂に磨かれながら生まれる自然の結晶“シーグラス”の小粒が閉じ込められている。
HAYAMA ROMANCEは、この海からの贈り物“シーグラス”を象徴する2つの香り「Le Rivage(ル・リバージュ)」と「Imperial Villa(インペリアルヴィラ)」として発売。瓶の中でそっと揺れるたび、潮騒を思わせる繊細な音色を奏でる。

Sea Glass Le Rivage Wardrobe Fragrance「海岸通り」
抜けるような青空の下、遠くに富士山を望む葉山の海岸に打ち寄せる潮騒とともに吹き渡る心地よい潮風に乗って、四季折々に産み出される香りを南仏コートダジュールのイメージに合わせて選んだ香料。レモン、ライム、ビターオレンジ、ミモザ、鈴蘭、ウォーターメロン、ホワイトムスク、アンバーなどで表現し、海のイメージを特徴付けるマリンノートで仕上げている。透明感あるアクティブな香り。ブルーのシーグラスを瓶に閉じ込めた。

 

Sea Glass Imperial Villa Wardrobe Fragrance「御用邸」
緑の木々に囲まれた葉山御用邸の苔むす庭園を舞台に、四季折々の花をセレクト。桜、ツツジ、磯菊、黒松、夏蜜柑などからイメージされる香りに相応するように、南仏コートダジュールのラベンダー、ジャスミン、糸杉、オークモス、ヴァレンシアオレンジやベルガモットなどを使い、葉山と南仏が織りなすマリアージュが誕生する。エレガントでノスタルジックな香り。グリーンのシーグラスを瓶に閉じ込めた。

 

■「Sea Glass Wardrobe Fragrance」詳細
■発売日 2025年8月21日(木)
■発売場所 HAYAMA ROMANCE葉山本店、自由が丘店
■価格:6,800円(税込)
■展開数:2種/「Imperial Villa-御用邸-」、「Le Rivage-海岸通り-」
■容量:各50ml
■成分:エタノール、水、香料、シーグラス

(文=金川佳之/舵社 写真=アロマンス)

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