水辺の安全ネットワーク会議、 JBWSS 2023が、6月9日、10日と東京海洋大学・越中島キャンパスにて開催される。

テーマは、「持続可能な水辺の安全対策 ～統計やデータといった確かな根拠に基づいた安全対策について考える～」。

さまざまなプログラムが用意されているので、日ごろから水辺の活動や運航の安全について関わっている方はぜひ参加していただきたい。

水辺の安全ネットワーク会議（JBWSS）とは？

水上安全をテーマとして、舟艇及び水上安全等に関わる団体が集い、情報の発信と共有、団体間の効果的な連携、協調により、更なる水難の防止、安全対策の向上を図ることを目的とする。

予定しているプログラムの一部

基調講演
内田正洋氏
海上保安庁・海の安全推進アドバイザー
テーマ：「海を知らない多くの日本人たちへ」 

ゲストスピーカー
岩崎恭子氏
スイミングアドバイザー／スポーツコメンテーター
テーマ：「トップスイマーからみる水辺安全教育の重要性と普及活動について」 

詳細情報
●会　場：東京海洋大学・越中島キャンパス
●対　象：水辺の安全活動や運航安全に関わる方々
●参加費：聴講、ツアー参加は無料。懇親会は会費3,000円。

日程    
●6月9日（金)
9：00～ 講演第１部　
12：30～ JBWSS’23ツアー（※先着60名）
17：30～ 懇親会（会費3,000円）
●6月10日（土） 09：00～12：00 講演第２部

詳細・申し込みはコチラ
https://jbwss2023.hp.peraichi.com/

水辺の安全ネットワーク会議 JBWSS
http://jbwss.org/
https://www.facebook.com/JBWSS

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