12/3発売、月刊『Kazi』1月号/特集は「NO SAILING, NO LIFE」

2021.12.02

ヨット・モーターボートの専門月刊誌『Kazi』。 2022年1月号(12/3発売)の表紙は、 全日本インカレで優勝した早稲田大学(尾道佳諭/白石誉輝)。 

 

特集は、「若者に告ぐ、一生ヨット乗りであれ|NO SAILING,  NO LIFE」。
ヨット部引退後、ヨットに乗り続ける人は少ない。どうして離れてしまうのか?若者の思いは?
今回は、ヨット部現役、そして20代のOB&OG総勢76人にアンケートを実施。 ヨット部出身ではない若者のヨット離れも考察。
さらに、ヨットから離れてしまった若い子たちに、 スナイプ級、470級ではないクルーザー、ファンディンギーを体験してもらった。 さあ、未来のヨット界を盛り上げるぞ!

 

全日本インカレは、早稲田大が総合優勝を果たした。勝利の裏にはどのようなストーリーがあったのだろうか?
470級優勝の日本大学や、スナイプ級で健闘した京都大学についても詳しくレポートします。

 

九州北西岸のクルージングパラダイス、長崎。 五島列島や壱岐などに加え、その美しさで有名なのが九十九島。
「世界で最も美しい湾クラブ」の一つである九十九島を中心に、 3泊4日の海旅に出かけた。
終着地・平戸では思いがけない出会いも。 

 

9月4日、東京2020が終了し最初に開かれた日本セーリング連盟(JSAF)の理事会。
その席で理事の互選により、前任のJSAF会長である河野博文氏に代わり、JSAF副会長の馬場益弘氏がJSAF新会長に指名された。
関西出身の会長、そして、初の現役ヨットレーサーである会長が誕生した瞬間だ。

 

ロープワーク、とくにスプライスを行う際に使用する道具、スパイキ。
金属製のものが一般的だが、なんとカジキのツノで作る、超高級なスパイキが存在するという。
カジキのツノを手に入れた、帆船乗りの山本 海さんが、このカジキのスパイキ作りに挑戦してくれた。
いったいどうやって作るんだろう!

 

海ガールは、JIBセールバッグロフトを訪問。JIBバッグの活用法や、ロフトをご紹介します。 

 

ニューモデル艇紹介は、「イーグル44」(上)、「スペンサー44エクスプレス・スポーツフィッシュ」。

 

イーグル44のインプレッション動画はこちら

 

スペンサー44エクスプレス・スポーツフィッシュの動画はこちら

 

そして、新年号恒例の特別付録! 今回も海洋写真家の矢部洋一カメラマンの写真が12カ月を彩る、A4判のカレンダーが付いています。
2022年のテーマは「スペインの海辺」。美しい海辺の写真が、毎日の生活に潤いを与えてくれるはずですよ。

 

内容盛りたくさんの『Kazi』1月号、ぜひご一読ください。

 

(文=Kazi編集部 トップ写真=松本和久)

 

編集部員が内容をチラ見せ!動画はコチラ↑↑

 

月刊『Kazi』2022年1月号
●サイズ:297×210mm(A4判)
●ページ数:176ページ
●価格:1,200円
●発行:舵社
詳細およびご購入はコチラから 

 


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