ヨット・モーターボートの専門月刊誌『Kazi』。
2022年2月号(1/5発売)の表紙は、アイルランド沖のファストネットロックを回航する伝統の外洋レース「ファストネットレース」から 。
特集は、2007年から続く恒例の特集「最新注目艇図鑑」。
世界のトレンドを読み解きつつ、 カタログページではセールボート30艇とパワーボート6艇を紹介します。
発表されたばかりのモデルから、今年日本にやってくる注目モデルまで勢ぞろい。
ぜひ、お気に入りの1艇を見つけてください 。
2020年9月号から2022年2月号までの16号分の掲載艇から選考した「Kazi YACHT AWARD 2020-2021」。ノミネート艇は54艇。そして、大賞に輝いたのは・・・?
東京五輪の熱狂から3カ月、第50回の記念すべき、全日本470級ヨット選手権に85艇が集まった。新たに男女混合種目となるパリ五輪を目指す新チームも始動。 五輪経験者同士で組む“ドリームチーム”、岡田奎樹/吉岡美帆(トヨタ自動車東日本/ベネッセセーリングチーム)に軍配があがった。
五輪セーリング競技でわいた相模湾で行われた、2021年の全日本スナイプ級ヨット選手権大会は、 470級のトップ選手が大挙して参加するという、不思議な大会となった。その理由とは・・・。
本州のセーラーにとって、北海道とは憧れのセーリングゲレンデである。そこをベースに活動する北の海のセーラーたちの日常。聞けば聞くほどうらやましく、腹がなり、空想するまぶたの裏に映る神々しい風景・・・。そんな北海道のセーリング事情を聞いてきました。
オーシャンセーラーの育成と支援を目的とするJOSA(Japan Ocean Sailors Association)。そのJOSAセーラーの一人、守屋有紗さんから、サバイバル・トレーニングを経て、 ロレックス・ファストネットレースを完走するまでの貴重なレポートが届いた。そこには、若き有紗さんの清き情熱があふれていた。
海ガールは、JSAF新会長の馬場益弘さんが率いる関西の〈サマーガール〉チームを訪問。ジャパンカップ総合優勝4回など、数々の記録を残す強豪チームの秘密に迫ります。
チューネン3人組は、北欧製モーターボート「ミノア(サルゴ)」で、のんびりぬくぬくクルージング。
ニューモデル艇紹介は、「イタリアヨット11.98ベリッシマ」(写真)と「アクソパー 22スパイダー」。ぜひご一読ください。
↑↑イタリアヨット11.98ベリッシマ のインプレッション動画はコチラ
↑↑アクソパー 22スパイダーの動画はコチラ
『Kazi』2月号、ぜひご一読ください。
月刊『Kazi』2022年2月号
●サイズ:297×210mm(A4判)
●ページ数:176ページ
●価格:1,200円
●発行:舵社
詳細およびご購入はコチラから
(文=Kazi編集部)
あわせて読みたい!
●1/5発売『Sea Dream』Vol.33|特集「美しき湾を巡る」