
4月19日、「第49回 舵杯ヨットレース」が、香川県の高松市ヨット競技場で行われた。
瀬戸内海らしい強い潮流と、微風が重なる難しいコンディションの中、参戦したセーラーたちはわずかな風をつかみ、瀬戸内の海を攻略しようと必死で艇を走らせた。
朝からレース海域にはほとんど風が入らない状態で、各艇はわずかな風を探りながらの神経戦を強いられた。時間帯によっては艇が止まり、なかには潮流に押されて後退してしまうシーンも見られるなど、序盤から我慢比べの展開。午後にかけて時折パフが入るタイミングはあったものの、終始トリッキーな海面が続き、セーラーたちの判断力と忍耐力が試される一日となった。
本大会はIRCクラス、オープンAクラス、オープンBクラスに分かれて本来2レースを実施する予定だったが、オープンクラスは無風により1レースのみの消化となった。
それでも、多くの関西セーラーが集まった会場は終始にぎやか。海上でも陸上でも、たくさんの「Kazi愛(!)」を感じる、そんな瀬戸内の一日だった。
KAZIオンラインでは、そんなKazi愛あふれる皆さんの様子を、写真と共にお届けいたします!








































●第49回 舵杯ヨットレース(上位成績)
IRCクラス(参加6艇)
1位 〈のふ~ぞ〉(シドニーGTS43)
2位 〈B.B.シャンティ―〉(ヴィッテ31FK)
3位 〈風小僧〉(ヤマハ33S)
オープンAクラス(参加11艇)
1位 〈CRAZY NANA SUMART〉(Seam33)
2位 〈LE PIN〉(Xp33)
3位 〈だるま〉(ヤマハ31フェスタ)
オープンBクラス(参加17艇)
1位 〈FRONTIER9〉(ヤマハ31S)
2位 〈BARON〉(ヤマハ31S)
3位 〈ZEFIRO〉(ヤマハ31S)
第49回 舵杯ヨットレースの記事は『Kazi』7月号(6月5日発売)に掲載予定です。
(文・写真=有賀航平/Kazi編集部)
