お待たせしました! B4サイズ(縦364mm×横257mm)の大判の誌面で、ラグジュアリーボートの世界をお伝えする『Premium BOATING(プレミアム・ボーティング)』(年2回発行)の第11号が、11月28日(月)に発売となりました。
今回も最新モデルの数々が、夢のような誌面を彩ります。国内のボートショーでもなかなか見られないモデルを多数収載し、読んで、眺めて、ぜいたくな気分で楽しめる一冊となっております。
表紙(トップ写真参照)を飾るのは「プリンセスX95」。今年、日本にやって来たばかりのプリンセスのフラッグシップを、松本和久カメラマンがドローンでとらえました。インパクト大!です。
ヤマハが輸入・販売を手がけるフランスのラグジュアリーヨットビルダー「プレステージ」。人気の460、520はもちろんのこと、ラインアップに並ぶさまざまなモデルをじっくりとご覧いただけます。
日本におけるラグジュアリー市場をけん引する安田造船所が、輸入販売するイタリアの名門ブランドが「アジムット」。2021-2022年にはワールドセールスにおいて、アメリカに次いで日本が2位の成績を収めるという大きなトピックもありました。世界のVIPが認める特別な世界を存分にお楽しみください。
日本でも人気の高い「プリンセス」ブランドのフラッグシップが「X95」。斬新なデザインを持つこの特別な一艇の試乗インプレッションを、横浜の海で実施しました。
サンシーカーが新しいトレンドを盛り込んだ意欲作「65スポーツヨット」。年末から年始にかけては、いよいよ待望の日本1号艇がやって来る予定。一足先に、その魅力を誌面で紹介します。
ヤンマーが描く未来を具現化した「X47エクスプレスクルーザー」。その特別バージョンとなる「X47FRGMT」は、マルチな才能で時代をリードする藤原ヒロシ氏(fragment design)とのコラボレーションによって誕生しました。3艇の限定生産となる特別な一艇は、新たなトレンドを生み出してくれるはずです。
「BMWアルピナ B8 グランクーペ」がもたらすのは余裕と安心感。海辺に向かうよき相棒になってくれるに違いありません。
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ほかにも「サルニコ・スパイダー46GTS」、「アブソルート56フライ」、「ホライゾンCC-105」など、魅惑のボートの紹介記事が満載。この夏、静岡県・下田で行われた2つのイベントも、しっかりレポートしております。
ぜひお手にとって、夢と憧れの世界をご堪能ください。
(文=舵社/安藤 健)
『プレミアムボーティング』vol. 11
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