近年、日本でも大型のプレジャーボートを数多く見かけるようになってきました。欧米のような海辺の文化が、日本でも少しずつ成熟しつつあるのではないかと実感するばかりです。
さて、そんなラグジュアリーヨットの世界を大判の誌面(B4サイズ:縦364mm×横257mm)で余すところなく伝える『Premium BOATING(プレミアム・ボーティング)』(年2回発行)の第14号が7月2日(火)に発売されました。
今回も注目のボートを多数掲載し、盛りだくさんの内容となっています。その一部を紹介していくことにしましょう。
全長26.2メートル。その威風堂々たる姿を日本の海に現した「プリンセスY85」の魅力を余すところなくご紹介。洗練されたデザイン、そして圧巻のサイズは、極上の船上時間を提供してくれることでしょう。まさに憧れの一艇です
世界のラグジュアリーヨット市場をけん引する、アジムットが目指す未来図とは? 4月にミラノで開かれた世界最大のデザインの祭典「ミラノ・デザイン・ウイーク」の模様、そしてアジアにおける今後の挑戦についてなど、幅広く紹介します
北欧・フィンランドの人気ブランドから、国内1号艇となるノードスター33+が初上陸。絶好のコンディションに恵まれた、三河湾での試乗インプレッションをお届けします
イタリアンビューティー、アプレアマーレの最新モデルは、伝統的なスタイルを踏襲しながら、現代的なエッセンスを盛り込んだゴッツォ38キャビン。デザインと機能が高レベルで交わることで、ボーティングの新たな可能性を実現しています
サンロレンツォのアジア・パシフィック地域のディーラーであるシンプソン・マリーン。可能性を存分に秘めたAPAC市場における今後の展望について解説します
スウェーデンの老舗ビルダーであるニンバスから、定番スタイルのフラッグシップモデル「405フライブリッジ」をご紹介。落ち着いた雰囲気は、いかにもニンバスらしさを存分に感じさせるものとなっています
2020年からヤマハが国内で展開しているフランスのプレステージ。待望のマルチハルモデルとなるM48を中心に紹介していきます
アジアのスーパーヨットシーンの雄として君臨し続けるホライゾンヨット(台湾)。今年4月にローンチしたFD108トライデッキに注目しました
輸入車のページでは、BMWアルピナXD3をピックアップ。究極のパフォーマンスと究極のラグジュアリーを実現した至高の一台です
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憧れの世界をお届けする『プレミアム・ボーティング(Vol.14)』。是非お手にとって、存分にお楽しみください。
(文=舵社/安藤 健)
『プレミアムボーティング』vol. 14
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