集まれ!瀬戸内国際ヨットラリー、参加艇を募集中

2021.12.12

長距離航海懇話会(長航会)主催の「瀬戸内国際ヨットラリー2022」が、現在参加艇を募集している。2013年から始まった多島海・瀬戸内をゆくこのラリーは、新型コロナウイルスの影響で2020年、2021年と2年連続で中止になった。

 

2022年の日程は、5月13日(金)から29日(日)の約2週間。寄港地は愛媛県・弓削(ゆげ)、香川県・仁尾、広島県・尾道、ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道の予定だ。寄港する各地では、地元の学生たちとのクルージングやBBQ、サイクリング、温泉、町歩き、クラブレースなど、さまざまなイベントに参加できる。また、自由行動の時間も豊富にあるので、寄り道しつつ次の寄港地を目指すのもあり。

 


大三島に係留中の参加艇

 

全航程(Type A)または寄港地ごと(Type B)での参加が可能で、自分たちのスタイルに合わせて参加できる。エントリーは長航会のウェブサイトからどうぞ!

 

瀬戸内国際ヨットラリー2022
●日程:2022年5月13日(金)~29日(日)
寄港地:弓削、仁尾、尾道、ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道
ガイド
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長距離航海懇話会公式サイト

 

 

(文=Kazi編集部/森口史奈 写真=長距離航海懇話会)

 


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