長崎県大島トマト農園の絶品メロン、西海大崎漁協崎戸支所の巨大イセエビ!
そして、大島酒造の島焼酎「磨き大島」に、ひこばえのハード系フランスパンまで!
海ガールの矢口あやはさんが堪能した、長崎県西海市のグルメをまるっと紹介。
今回は、長崎クルージングの拠点となった、大島のオリーブベイホテル企画部の福田由美子さんのオススメを厳選して巡ります。
メインカット | 大島トマト農園のメロン。黄色が熟した証しです
1泊朝食1人16,500円(2人1室利用)~。1泊 3,300,000 円のスペシャルプランもあり。
長崎県西海市大島町1577-8
TEL: 0959-34-5511
オリーブベイホテル所有のボート、〈オリーブ〉(ヤマハ・エスクアロ)で、グルメスポットへ急行せよ!
でも、実際はほとんど車で回ったぜ! そのほうが取材効率がいいんだぜ!
TEL: 0959-34-5191
大島造船所が経営する農園。8月の取材時は、大島メロンがイチオシ! 農産グループの納田 琢さん(右)にメロンの目利きを教わります。緑色より、黄色いほうが甘いみたい!
巨大なプラントで、メロン狩りも体験。ずっしりと重い大島メロンにうっとり
灼熱のプラント内。たまに降り注ぐシャワーにうっとり
収穫したばかりのメロンを仕分けする皆さん。笑顔でメロンを計ります
「長崎県産大島メロン」パッケージにメロンのフネが♪
こちらがメインの極上トマト。「特選 ルビーのしずく」。なんと糖度9度以上なのだ!
TEL: 0959-35-2102
通販から直売まで対応の西海(さいかい)大崎漁協崎戸支所
元気で巨大なイセエビ。今年の解禁は8月21日でした
西海市沖のイセエビをゲットだぜ!
西海大崎漁協の山口健志(たけし)さん(右)。電話での注文も受け付け中とのこと TEL: 0959-35-2102
TEL: 0959-34-2341
海を見渡せる教会。1932年に新築された木造の教会堂がかわいい!
長崎といえばやはり協会。カトリック信者たちの手によって、ここ大島に教会が建てられたのは1929年のことでした
TEL: 0959-34-5678
長崎産のさつま芋「紅あずま」を使った大島産の焼酎をぜひ
磨き大島(720ml)2,096円
TEL: 0959-37-5833(西海市観光協会)
横瀬浦港の沖合に浮かぶ八ノ子島の頂上に、幻想的な白い十字架が!
TEL: 0959-34-3276
かわいい看板ももちろん手作りです
大島唯一の自家製パン屋。オーナーの 谷川美よし広ひろさんが作るパンは幸せの味。当初はカフェだったが、パンが有名になり本格的にパンの販売も開始
リュスティックからカンパーニュまで、至極のハード系フランスパン
看板ネコのおっちょ(シャムネコ、14歳)
谷川美広さん(右)と奥さまの久美子さん。ステキなご夫婦が作る自家製パンをぜひ
九十九島パールシーリゾートの〈99TRITON (クジュウクトリトン)〉(イアンフランクリン53)を操船して、九十九島のクルーズも楽しみました
オリーブベイホテルを拠点に、食べて飲んでセーリングした3日間。長崎クルーズの新しい候補地が見つかりま したよ♪
矢口あやはさんが執筆した長崎クルーズの記事は、Kazi12月号に掲載されています!!
(文=中村剛司/Kazi編集部 写真=山岸重彦/舵社)
※本記事は月刊『Kazi』2023年12月号に掲載されたものです。バックナンバーおよび電子版をぜひ
矢口あやは
Kazi誌にて連載「矢口あやは、海ガールはじめました!」執筆中。6月14日、大阪生まれ。ライター、ときどきイラストレーター。旅行誌やカルチャー誌を中心に、グルメ、歴史、美容などのジャンルで活動。生物が好きで2014年に狩猟免許取得。2020年に1級ボート免許取得、さらに2021年に3級海上特殊無線免許取得。夢はヨットで世界一周。
ブログ:https://ayaha-yaguchi.amebaownd.com/
インスタグラム:https://www.instagram.com/ayaha614/
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