今年の「ジャパン インターナショナル ボートショー 2021」は、リアルとバーチャルの2本立ての“ハイブリッド開催”で行われるが、本日4月1日、そのバーチャルボートショーが開幕した。4月30日までの1カ月間、いつでもどこからでもアクセスできる、新しいスタイルのボートショーの始まりだ。
バーチャルボートショーのメインとなるのは、約60の出展社が集う特設ブース。各社イチオシのモデルやサービスを、それぞれ工夫を凝らした見せ方でアピールする。チャットなどで担当者とコンタクトが取れるブースもあるので、気になる情報をチェックしよう。
こちらはバーチャルボートショーにも出展している舵社ブース入り口の画面。お得なマリングッズの販売、雑誌や新刊の案内、PC壁紙用「海の絶景」写真ダウンロードサービスなどをそろえて、みなさんの来訪をお待ちしています。
なお、リアルボートショーは4月15日(木)~18日(日)の4日間、横浜ベイサイドマリーナを会場に開催される。リアルの期間中には、バーチャルのほうでも特設スタジオからのライブ配信を実施。海、フネ、釣りなどに精通したエキスパートがとっておきの講座を開講する「海ゼミ」(18講座)の配信も、この4日間に行われる。
バーチャルボートショーを見るためには、ボートショーの公式サイトでの登録が必要である。「海ゼミ」の視聴は有料(1,000円/1課金で全講座を4月30日まで何回でも)だが、そのほかはすべて無料で見ることができる。バーチャルのボートショーってどんな感じだろう……と思ったら、早速チェックしてみよう。
バーチャルボートショーの登録は、画面の手順に沿って進めば簡単。4ステップほどの手続きで完了だ。
(文=舵オンライン編集部)
ジャパン インターナショナル ボートショー 2021
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