6月28日に行われた第48回 座間味ヨットレース。その取材で訪れた座間味島(ざまみじま)で、タオルを首に巻き原付バイクで忙しそうに島内を走り回っていた人物がいた。それが、座間味島にあるお店「島のアトリエKIRARI」の店長、加藤朋成さん。加藤さんはドローンでの空撮を得意とし、座間味ヨットレースの期間、撮影のために島を走り回ってくださっていたようだ。レース艇が座間味港からそれぞれのホームポートに帰って行くまでの間、その様子を座間味の美しい自然とともに美しく切り取った映像、写真を多数撮影。KAZIオンラインでは、そんな座間味島を愛する加藤さんをはじめとする「島のアトリエKIRARI」のスタッフの方たちが撮影した、ヨットと座間味の息をのむ美しい空撮写真の数々をご紹介いたします!
そして、今回の座間味ヨットレース唯一のフィニッシュ艇となった〈そんごくう7〉(ヤマハ9.5IMS)チーム。レースの主役となったこのチームの皆さんが満喫した、レースと座間味島観光の様子もあわせてご紹介。
写真を見ていると、早速次の座間味ヨットレースも楽しみになってくる。皆さんも少しでも心が動いたらぜひ、座間味ヨットレースに参戦してみよう!
(文=有賀航平/Kazi編集部、写真=島のアトリエKIRARI、有賀航平)
※ 第48回 座間味ヨットレースの記事は月刊『Kazi』2025年9月号に掲載予定。バックナンバーおよび電子版をぜひ