読者の皆さまから寄せられたボート遊びに関するレポートを掲載している、月刊『ボート倶楽部』の読者投稿記事「進め! BCフィールドレポーターズ」。
「舵オンライン」では、過去に掲載された記事の中から抜粋して再掲していきます。
●BOAT:〈Beach Top〉(ヤマハYFR-27)
●FIELD:天草湯島周辺、天草灘
●TARGET:マダイ、青もの、タチウオ、アオリイカ、マダコなど
(トップ画像説明)
女性でも安心な個室トイレも完備する愛艇〈ビーチトップ〉(ヤマハYFR-27)。本当はヤマハDFR-33が欲しい(宝くじでも当たらない限り無理)……というのはここだけの話
現在の愛艇はヤマハYFR‐27で、昨年5月に遊漁船「ビーチトップ」を開業しました。 お客さんの釣果を上げるためには船長の経験が重要ですが、頼りになる機器たちが新米船長(私)をサポートしてくれます。
新米船長を助ける機器たち。全3台搭載するシマノ探見丸の親機はフルノFCV627(左上)。フルノ・ナブネット2(右上)とモニターとしてのiPad(右下)。夜間や霧でも安心なレーダー(左下)。そのほかに、スパンカーやFSR(フィッシングサポートリモコン)、国際VHF無線機も取り付けています
そのほか、冬はモーニングコーヒーとカップラーメン、夏にはかき氷でリフレッシュ。弁当を温める電子レンジや好きな音楽が聴ける音響設備なども備えています。釣りだけではなく、日常のストレスから解放されるひとときこそがボートライフの楽しみだと思うので、その演出に必要な装備です。
快適度を上げてくれるアイテムの一つ、アイセコの冷凍冷蔵庫。容量20リットルで急速冷凍モードも付いているスグレモノ。夏場のかき氷には欠かせません
寒い時季の船上モーニングコーヒーは至福!
もちろんプレイベートでもマイボート釣りを楽しんでいます。長年の釣り友3人と、一番多いのはジギングで、たまにタイラバやタチウオ釣り、ティップランにタコ釣りに出かけることもあります。
また、昨年の12月には、私の釣り一番弟子である田中さんが東京から里帰りしての釣行。やっと離乳食が始まった長女に自分で釣った天草のマダイを食べさせたいと奮起。結果見事食べごろサイズをゲットし、めでたく正月に娘さんに食べさせることができたと喜んでいました
昨年12月に釣り上げた75センチのマダイと私。あまりの大きさで、さばく自信がなくなりリリースしました。
昨年の6月からは、釣り動画をユーチューブ(チャンネル名は「ビーチトップ」です)にアップして楽しんでいます。まだまだ視聴者数は増えませんが、少しずつ映像技術を磨きたいと思っています(ドローンも買いました)。
(まとめ=BoatCLUB編集部)
※本記事は、『BoatCLUB』2023年5月号に掲載された記事を一部抜粋したものです。最新刊およびバックナンバーもぜひご覧ください。
◆『ボート倶楽部』では、全国のボート遊びに関するレポートを募集中◆
ボートは艇種を問いません! すべてのボートを大歓迎! 愛艇やボートライフの紹介、艤装のアイデア、釣行レポートなど、テーマはなんでもOKです。
レポートが採用された方には原稿料、掲載誌のほか、フィールドレポーター・スペシャルステッカー(赤ステ)&チビステをプレゼント。
ちなみに赤ステは、ほかでは絶対手に入らない、レポーター限定の特別バージョンです。
少しでも興味がある方は、ぜひぜひ、お気軽に編集部までご連絡ください! お待ちしています!
■書き方
[原稿の形式] 手書き、PCなど、なんでもOK!
※なんだったらまず写真を送っていただくだけでもOKです!
※質問に答えを書き込むタイプの「ご執筆用質問シート」を、こちらからお送りすることも可能ですす[文章量] 2,400字程度
[(あれば)イラストの下絵] 必要があればポイント図、タックル図、テクニック解説図など
[写真] 8~10枚、できれば多めにお送りください。各写真に説明を付けてください
[投稿方法] 郵送、EメールどちらでもOKです
■送り先
〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-17 ストークベル浜松町3F
舵社『ボート倶楽部』編集部 読者レポート係
TEL:03-3434-5182 FAX:03-3434-2640
E-mail: boatclub@kazi.co.jp
あなたのボートライフを投稿して、激レアな赤ステをゲットしてみませんか?どうぞお気軽に&どしどしお待ちしております♪
あわせて読みたい!
●『BoatCLUB』読者投稿/#26 釣り場閉鎖で始まった愛艇作り