4月29日にスタートした沖縄-東海ヨットレース、後続艇がフィニッシュしました。5月4日21時21分02秒に〈Gaspard3〉(J/122)、21時32分19秒に〈SHALLON VII〉(ベネトウ・ファースト35 2.2)、21時42分24秒に〈STARDUST〉(X41)、5月5日9時13分13秒に〈MIWA〉(シドニー36CR)、最終艇〈赤兎〉(横山36)が5月5日19時48分23秒にゴールラインを通過。〈Monday Night〉(クラス40)は5月3日18時10分にリタイア。乗員、船体ともに異常はありません。
「5日間は長かった!」という声もあれば、「短かった」、「あっという間だった」という声もありました。フィニッシュラインを切り、桟橋に着艇した後の、仲間とやりきったという達成感に満ち溢れた表情は、この日本一のロングレースならではのものだなと感じます。各チームの熱いお話は、6月3日発売の『Kazi』7月号で掲載します。
〈Gaspard3〉(J/122)
〈SHALLON VII〉(ベネトウ・ファースト35 2.2)
〈STARDUST〉(X41)
〈MIWA〉(シドニー36CR)
〈赤兎〉(横山36)
(文=Kazi編集部/松山 暁、写真=松山 暁、JSAF外洋東海 三浦桂子)
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