鳴門海峡エリアで、マイボートフィッシングを楽しんでいる正木です。2022年に、友人のつてで購入した現在の愛艇〈しょう丸〉ですが、翌年の春に初のドック入りとなりました。
エンジンオイルは係留中に自分で交換してあったので、作業としては、船底の塗り替えと、ドライブの防食亜鉛とギアオイルの交換、船体のクリーニングぐらいかなと思っていました。
これまで未経験だったギアオイルの交換は、鎌田造船さんから浅野マリンさんに依頼していただきました(鎌田造船さんは船体の改造や修繕がメインだそう)。
●BOAT:〈しょう丸〉(ヤマハUF-28-Ⅱ)
●FIELD:徳島県・鳴門
●TARGET:マダイ、青もの、タチウオなど
(トップ画像説明)
2023年春、鎌田造船にて。ドックを終えた〈しょう丸〉
防食亜鉛とギアオイルの交換を行い、塗料を塗ったドライブのビフォーアフター
さらに調べてみたところ、なんと排気ベローズが破裂していることが発覚!そういえば排気音がちょっとおかしいなと気にはしていたのですが、まさか破裂して外れていたとは……驚きました。
浅野マリンさんに取り寄せていただいた排気ベローズを、自分で取り付けました
排気ベローズのビフォーアフター
結果、予定より2日ほど時間がかかりましたが、初のドック入りは無事に終了することができました。
修繕完了後の初出船は5月1日で、いつも一緒に行く会社メンバーに加え、新人の19歳女子が初参加。
左が新人“釣りガール”の松下さん。マゴチとガシラ(カサゴ)を釣り上げて喜んでいました。 操船体験も楽しんでくれたようでした
それ以外の参加メンバーは、左上が同じ会社の藤川氏と左下がその息子さん、右上は同じ課の松原氏
これからも、メンテナンスの腕を磨きつつ、(ないのが一番ですが)トラブル対処もがんばりつつ、仲間と安全第一で鳴門での釣りを楽しんでいきたいと思います。
(まとめ=BoatCLUB編集部)
※本記事は、読者の皆さまから寄せられたボート遊びに関するレポートを掲載している、月刊『ボート倶楽部』の読者投稿記事「進め! BCフィールドレポーターズ」の過去に掲載された記事の中から抜粋して再掲しています。
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